時々日記
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2008年02月04日(月) |
ここでもあたしは一人。 |
昨年12月30日、あたし一人で出勤。 休日当番で、その日は診療日だったのです。 その時に、他のスタッフのやる気の無さを、院長に指摘。
年が明けて1ヶ月経ちましたが、院長は彼女達に何の指摘もしません。 「何とかする」と言ってくれた、あの言葉は一体…。 先生も他のスタッフ側の立場の考えなのだと悟りました。
一人で頑張ってるんだけど、誰も見てないから、説得力ゼロ。
何をって、具体的に言えば、例えば、朝の診療準備。 あたしは8時半前後に職場到着で 私服のまま一人で3、40分かけて準備。 9時前後に他のスタッフが、準備が終わった頃を見計らったかの様に到着。 彼女らは何もしないで、あたしより先に白衣に着替えて 休憩室で煙草スパー…。 あたしはまだ準備してるのに! あたしは9時15分前後に白衣に着替え、そのまま受付へ。 9時半から診療です。 そんな毎日。
ハンドピースのオートクレーブの洗浄も、ベーポソリューションの交換も ユニットテーブルの上の交換も、現像・定着液の交換も 他にも色々、彼女達がやってる所を、あたしは見た事が無い。
こんなに頑張ってるのに、誰にも認めてもらえないんだよなー。 空回りしてんだよなー。 無駄な努力なんだろうか。
反面教師? そうならないようになれば良いのか。 現状が一番良いのか。 頑張ってるあたしが悪いのか。 なんだかもう、わからないよ…。
"一人で頑張ってるんだよ"ってアピールするのも、なんだか格好悪くて 誰にも言えないから、ここに書いてみたんでした。 ふぅ…。
それでも、「明日も頑張ろうっ。」って思えるのは 雑用も含め、この仕事が好きだからです。
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