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みなとみらい線 - 2004年02月08日(日)

今日は「やはりちょっと疲れているな」と思ったので、久し振りに足つぼマッサージでも行こうかと思い、出社途中に中華街の足つぼマッサージ屋に行った。と言っても、中華街の中で何軒かある内の一店に入っただけだが。

中華街へのアクセスは、みなとみらい線の終点である元町・中華街駅か、根岸線の石川町駅のいずれかになる。行きは横浜線経由で石川町へ行き、帰り、と言うか会社に行くのはみなとみらい線で元町・中華街からみなとみらいまで行った。

東神奈川で京浜東北線に乗り換えて、そのまま横浜方面の電車に乗る。結構混んでいるが、横浜でかなり空いてしまった。これはおかしい。大抵桜木町までは混むのだが、今日は空いている。

横浜から桜木町に向かう途中、先月で営業を終えた東横線の横浜-桜木町間の路線と並走する。まだ営業を終えてから1週間ちょっとなのに、高島町駅の駅名標や広告は全て撤去されている。列車が走らなくなって1週間あまり、既に線路の車輪が走るところは錆び始めている。風化は早い。

桜木町を過ぎるとさらに人はまばらになり、関内を過ぎると車内で座っていないのはアホだと言うくらいガラガラになってしまった。みなとみらい線に客が流れているんだろうか。

石川町に着いて、中華街を目指す。中華街のエリア内に入ると、これが激混み。確かに休日の中華街は混んでいるが、こんなにいねえだろ。やはりみなとみらい線効果なのだろうか。

さて、元町中華街駅に行くと、これまた激混み。切符売り場の前の人だかりが凄く、パスネットを持っていて良かったと言う感じである。

ホームには東横線の車両が止まっており、ああ、これ東横線が乗り入れてるんだな、と言うのが頭の中に出てくる。新型のみなとみらい線車両も、実際走行区間は東横線内の方が断然長い。まあ両方とも東急製の車両だが。

みなとみらい線の特徴は各駅の内装がそれぞれ異なっていることで、日本大通駅(県庁前)、馬車道駅(第二合同庁舎前)などの内装はシックである。と思いきや、みなとみらい駅はおもちゃの駅みたいで、遊園地のアトラクションかと言う内装である。地下3階くらいからエスカレーターで上へ目指すのだが、このアングルから見るとクイーンズスクエアも物凄い先進空間に見える。上に上がればいつもと同じ風景だが。

それにしても、東横沿線に住んでいると通勤がラクだな。会社から駅まで雨に濡れないし。


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