ビー玉日記 | きのう もくじ あした |
2000年12月03日(日) 始末屋になる、の巻。 本日18時30分頃、台所でヤツが現れた。 まだこどものようだが、人間で言うと推定8歳。(そもそも寿命はどのくらいなんだろう) 無邪気に流し台の壁に2本の触覚をゆらゆらさせて留まっていた。 「女子ども容赦しねえ」というのは誰かの台詞だが、私もこの生物に関しては情け容赦無用だと思っている。 排水溝の掃除中であった。 ばかめ。洗剤のついたスポンジを握る私の前に現れるとは、自殺行為じゃ。 ……南無阿弥陀仏。 近頃残業続きで皿洗いをさぼったりしたからなあ。 反省しきり。 先月は友達としゃべっていたら、 友達が「後ろ!」と突然言うので振り返ると、 親玉級のヤツが堂々と床を歩いてた。 あれも驚いたが、あわてず騒がず始末してやった。 実家は高いところにあるのと母がきれい好きのため、あんまり見かけないのだが、我が家の階下は飲食店のため、ヤツが生息しても不思議ではない。 しかし。 今度私の前に現れたら絶対許さんぞ。 |
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