最近日記のアップが少ないとお叱りをうけた。
ほっとけよ!
ごめんなさい!
こないだ駅で、ガムをもぐり…と食べていたら、
通りすがりの黒い人材が、ぼそっ、とこう言った。
「…なに食ってんだか…」
なんて失敬なやつだ。
と思ったら、急速に背後へと回りこまれた。
振り返ってみると、なんとN田さんだった(前々回登場)。
彼の本名は訳あって明かせないが、
某国家の国会議事堂がある町のような名字の持ち主である。
こないだ本人にこのネタを言ったら、
「いや、べつに本名でもいんじゃねの」
とおっしゃっていた。
苦労が水の泡ってかんじでもうぶっくぶくぶくぷくくくく。
さてこの状況に即して、私はすかさず動転。(←いつも)
「ああわわわあわわわっ!
なんだ、失敬な人だなぁーっと思ったらN田さんでした!!」
「ああ……俺は失敬な男だよ?」
はきすてがち。
いじけてしまったようだ。
とりあえず電車に乗る。
私は彼を元気づけようとして、
来週は彼の嫌いなチーフがお休みだということを告げてみた。
「ああ……俺はもう、飛び上がりたいくらいにうれしいね」
「あ、どうぞ飛んでください」
「ほいじゃまー、よーいしょっと」
電車内です。
「……って、そんな元気ねえよ」
いや浮いてましたってば。
それはともかく、実はさっかは今日、成人式だったのだ。
ひつじちゃんは言っていた。
「君でも成人できるんだあ、と思って感動した」
まったくですよ。
今日の思い出は、お腹がすいてたことと、
そのあとお腹いっぱい食べたことです。
あと記憶あんまりないな。