嫌味っぽいタイトルを存分に味わいましたか?
さ、殺意とか覚えてみてください。
ささ、遠慮なく。
さて。連日更新してませんでした。
ぐうたら処刑人さっかです。こんばんは。
朝は眠いし夜は眠いし、電車は眠いし授業は眠い。
そんな一週間でした。
ああ、正確で明確な日記を書くワタシ。
↑こういうことを書くとまた、
ひつじちゃんに「さっかは自身満々だよね」とか
言われるのですが。
異常に腰が低くなる点もまた、さっかの本性なのです。
そんなワタクシの性格の大部分を構成したのは、
言わずと知れた大悪党、生命体の敵・兄貴です。
彼の考えのない戯言によって、
素朴なワタシはえんえんと騙され続けてきました。
たとえばワタシが幼稚園生だった頃、兄は言ったのです。
「風呂あがりに鳥肌が立つのは、ちゃんと洗ってないからだ。
化学的に証明できる。もっと洗えバカ」
そうだったのか、と衝撃を受けました。小5まで信じてました。
つい最近、この虚言について本人を問いただすと、
彼は失敬にも「うわーなにそれーすげー」と自分で爆笑。
"つのだ☆ひろ"の"☆"を素手で握って砕きたい気分になりました。
また、こんなことも言いました。
「この問題が難しいから解けない、という言い訳は、
ここに存在し得ない。
解けないのはお前がバカだからだ。バカ」
彼に数学を教えてもらって、唯一わかったことは、
自分がバカだということでした。
なーんだ、そうだったのか、と、わりと納得できました。
こうして、打たれ強く、すこし前向きな、
さっかという人間が出来あがったのでした。