母親のことをまた書きますが、怒らないで下さい。
買ってきた中華街「翠香園」のチャーシューまんを食べる際、
サッと水をかけたのち、「ラップでまいてレンジでチン」すればいい、と発言した母親。
私が小さなチャーシューまんを二個、そのようにしている間、
彼女はなにやら呪文のように、
「ラップでチン、はっ、ラップでチン、はっ」…と言っていました。
「ラップにしてみてんやで」
やで…?
「日本のラップは全部盆踊りやな。全部河内音頭やな」
言われてみると確かに似ている気も…。
(※この母娘は10年以上神奈川県に住んでいる)
そこで少し誉めたらすぐに調子に乗ったので、
「ちょっと誉めたらもうこれや」とたしなめておきました。
今日はサークルのやや小規模な原稿〆切りの日です。
編集長が後輩になってしまうと、
なんだか絶対的な恐怖心は失われてしまって、
自分にとっては良くないことだと思いました。
「大学時代、サークル活動で何を学びましたか」
「〆切りをやぶる度胸が身につきました」
実際にはもちろん違うぜ… もっといろいろ… と言いたい。