ああそうか。
「ここ、駄目じゃない？　大丈夫かな！？」って気分のとき、
「大丈夫だよ、ぜんぜん平気だよ、心配性だなー」と言ってくれる、
高校の友人あおちゃんの不在。

これが最近の私に致命的な欠乏感を与えているに違いない。
何故だか知らないが、あおちゃん以外の人間には、
あの「絶対安心な感じ」は出せないのだ。

たとえば朝、マフラーが服に合わなくて一瞬迷った時、
「大丈夫！　はよいき！」
と力強く励ましてくれるおかんは、
ちょっと嘘っぽい。

あおちゃんの、世界を包み込むような「大丈夫」がないと、
私のエントリーシートは何枚出しても小さいところが気になって、
完成に至れないのだ。
あおちゃん元気かなあ。


こんな風に日記を書いたりして疲れを癒してばっかりだから駄目という説も。
疲れにいってきます。

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