小馬鹿なさっかの処刑人日記
GET TO HEAVEN.
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2004年04月17日(土)
いきおいでかく。

小学校の教頭が、良い事と悪い事は交互に起こると言っていました。
昨日は良い日でした。
うってかわって本日は、左耳と右肩と腹と心が痛い痛い日でした。
でも今はもう、全てがどうでもよくなっています。
だから今日も最終的には良い日であると認定します。


最近、口の悪さが際立って元気良く発揮されるようになってます。
多方面から「ひでぇっすよ、こえぇっすよ」とお叱りを受ける日々。てへ☆
大学入学以来、徹底的に我慢し続けてきたのが原因みたいです。
人間の本質なんて、そう簡単には変わらない、という好例。

私は幼稚園の頃から致命的に口の悪い子供でした。
小学生の頃は、何気ない言葉で男の子を泣かせてました。
中学生の頃は、叔母と一緒に歩いていただけで「口が悪すぎる」と叱られました。
以下、叱られた発言例。
「あの手の連中は実に鬱陶しいのでいなくなれば良いのにとさえ思うが、
 そうも出来ないことは解かっているので仕方なく静かに暮らしていると、
 連中はますます自分達が正しいのだと勘違いしてつけあがるので不愉快だ」
…。
他意のない、何気ない発言ですよ?
…フォローのしようがないけど。


ここ2年間ぐらい、そういう発言を徹底的に我慢していたのは、
たぶんバイトで接客業に励んだりしたからです。たぶん。
でも最近、また口の悪さが際立って元気良く発揮されるようになっているのは、
たぶんバイトが終わって気が抜けてるからです。たぶん。


さっきふと、
「本当に心の底から優しくて、裏表なく平和を愛好し、
 過激な発言などせず、みんなに優しい人だと愛される自分」
を想像してみたところ、何だか気持ち悪くなりました。
そんなことになったら人生おしまいです。

なんか、こないだと言ってること全然違うな。
人間なんて不完全な生命体にすぎないという好例。


今も継続的に頑張っているのは、「喋りすぎ」抑制くらいです。
疲れている私と接する場合は、
「てめぇ喋りすぎだこら、これ以上喋ったらアスファルトに顔たたきつけるぞ」とか、
「てめぇ口悪すぎだこら、これ以上喋ったら電信柱に頭をうちつけるぞ」とか、
「いいから黙れ」とか、
対策用の発言を用意したうえ用法・容量を守って正しくお付き合いください。



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 noted by さっか