2005年10月20日(木)
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簿記2級 はやくも失速中
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いやこうも残業が続いちゃうとさ。
印刷依頼担当は作業量とか予定の前後効かないから、つらいとこあんのよ。
(勝手にわかりあってる風愚痴)
実際にはそこまで残業していない上にべつにつらくはない。
楽しくやってます。お菓子にまみれて。
最近、急ぎの依頼を他部署の人にする時に、
時々ちょっとしたお菓子をわたす、という賄賂スキルを身に付けました。
そのたったひとつのニッコリが大事なんよ。ニッコリが。
ニッコリで今日も平和なんよ。
さてさて、噂の簿記2級ですが。
なんかね、3級の勉強した時も思ったんだけど、
株式の仕訳が超つまんないの。
多分、心のどっかに、
「会社って…ホントに株運用したりして資金繰りしてるんか?
株って会社にとって、そんなに大事なとこなんか?」
という疑いの気持ちがあるからだと思う。
たとえば今日の例題だと、
当社は神戸商会株式会社の株式10株を売買目的で購入し、
その後さらに神戸商会株式会社の株式20株を売買目的で追加購入。
その後18株を売却したんですよ。
なんだそれ。
おめ、だれだべ。
例題ながらも、当社が心配になってくるだべ。
2級の内容は、「当社」として大きめの会社を想定しているから、
3級よりも親しみが持てません。
あ、でも2級の工業簿記の部分は、現実離れはしているけど、
材料費とか人件費とかを計算したり、在庫をお金として計算したり、
「もうけの計算」としてわかりやすくって、楽しいです。
数学ぎらいの私が、案外、簿記を頑張る気持ちになれた理由が、
問題を解いているとわかります。
金額を記入するのが好き
特に利益
そう、私はおかねが好きなのだ
だからおかねの計算ならがんばるのだ