ニッキ ゆり 【HOME】
- 2002年05月26日(日)
バイトが3連休で
のんびりしていたら
曜日感覚まったく無し。
バイトしないと生活出来ないけど
バイトがないと自分の時間がいっぱいあって
沢山色んな事が出来る。
複雑。
同じだなって思う人はいっぱいいるけど
まったく同じ人は居なくて
だから、「同じって思ったよ」って言われても
あんまり実感が沸かない、嬉しいと思わなかった。
それはワタシが相手を好きじゃないから?
ワタシがその人の事をあんまり知らないから?
どっちにしても、告白めいたように言われても
何にも感じなかったという事です。
告白は単刀直入が一番いいと思った。
息を吐くようにウソを吐いていく。
そんな風になりたくない。
友達が子供を産んでから
周りの目が冷たくなったと言った。
世の中冷たいな。
19歳で産むの事が恥ずかしい事なのかな?
あと1ヶ月産むのが遅かったら
恥ずかしい事って言われないわけ?
っていうか、19歳と20歳の境界なんて
うすっぺらいもんだと思う。
責任とか、そりゃ違ってくるけど
たった2日違うだけでそんな事言われちゃぁたまらない。
未成年で親の責任の元生きていた友達だけど
自分の生活は自分で稼いだお金でまかなっていたし
出産費も自分で出していたし
同じ年にしてはしっかりしている子だと思った。
周りの人があーだこーだ言って
たった1人の違う事を全部否定するのはどうなんでしょうか。
ちょっと人と違った事をしたら
どうしてみんなして否定するんでしょうか。
自分を肯定できるのは自分ひとりなんて
そんな事は絶対ないから諦めないでいてほしかった。
お母さんの顔を知らないで育っていく赤ちゃんが
これから大きくなっていくたびに
ワタシが話をしてあげようと思った。
友達は頑固だった。なんにでもまじめで
一直線に進んでいって素直だった。
間違った事が嫌いで
物事もはっきり言う素直な性格。
いつもその性格をいい方向に使っていたのに。
どうして裏目に使ってしまったのか。
起こった事を今さら何だかんだ言っても
何も変らないことぐらい解っているけど
言いたくて仕方ない。