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2002年06月14日(金)

たくさん努力をして手に入れたモノ。
今では跡形も無く。

というのはダイエットのお話で
見事に?戻りました。
それ以上に行かないように努力する毎日です。
ここの所、料理に目覚めて日々研究。
バイトを辞めてから、もともと動かないワタシが
もっと動かなくなってみるみるうちに悲惨な現実。
でも、明日は洋服屋さんの面接へ行くから
受かればすぐに減ってしまうものです。

タノシイコトしてたらご飯も食べなくていいくらい。
そんな単純なワタシですから。


サッカーがあったから4限目の授業はみんなぞろぞろと帰りだして
それに紛れてサッカーを見るわけでもないのに
ワタシは帰りました。
ここはチャンス!とばっかりに。
最近、授業中の居眠りはありません。(当たり前?)
不思議な事に目が冴えて休み時間に眠くなるという体質。
いい事なんだろうけど、タバコをやめたワタシには
目を覚ます術を無くしたも同然で休み時間、なるべく笑って過ごしています。
笑えば多少、眠気はどっかにいっちゃいますからね。

でも、3限の「社会福祉行政論」はつまらなくて
友達とのおしゃべりに花が咲き
あっという間に終わってくれました。
話題はなぜか「田舎」について。
「こういう話するから老けるんだよねぇ」なんて言われて
「でも楽しかったじゃん!」とまたしても強気に言ってしまいました。

シャーペンを落としてしまって
前の席の女の子が拾って渡してくれました。
ワタシは普通に「ありがとう」と言ったのに
隣りの友達は「冷たいよ」と言います。
ワタシはどこかで冷めているのかもしれない。
ツンケンしているわけでもないし
拾ってくれて当たり前なんてもってのほか!
だけど、ワタシのコトバにはどこか棘があるようです。
棘、棘…。どこにあるか分からないのは
どこか変な所に突き刺さっているからでしょうか。
気を許した友達、ワタシの事を少なからず知っている友達以外には
最新の注意をはらってコトバを使わないといけないのかもしれない。
話し上手になれなくてもいいから
すんなり出てきたコトバで相手を傷つけないようになりたい。

傷つけてるつもりもないけれど
どこか冷たい部分を直したい。


帰り道、思ったこと。

1歩片足を出せば、もう片方の足も自然に前へ出てくる。
そういう風にココロも自然と前へ出てくれたらいいのに。
帰り道、重たいカバンを肩にかけながら思った。

すごく重いカバンを持っていても
行くべき場所があるから、帰るべきところがあるから
自然と足はそっちへ向いて進んでいく。
ココロにも行くべき場所や帰るべきところを作ってあげれば
自然とそっちへ向いて進んでくれるのかな。

ココロのより所じゃないけれど
落ち込んで重たくなったココロの行くべき場所を
いつも把握しておけばきっと進んでくれるんだと思う。
其れが何処なのか、まだ見つけられてないけれど。


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