ニッキ ゆり 【HOME】
- 2002年07月23日(火)
朝からテスト。
恋人からメールが来ていたけど、返せなくて
休み時間にちょこちょこ打って返した。
テストは「どーにでもなっちゃえぇー」状態。
朝、テスト範囲のプリントが足りなくて
焦ってコピーしていたらK君が声をかけてくれた。
「ゆり!教室どこ?」
「2−4!」
普通に声をかけてくれて嬉しかった。
これが『普通』なんだって思えた。
何の無かったかのようにする事は出来ないけれど
それを受け入れてワタシはこれからも接して行きたいと思った。
カンペを作る暇もないくらい、友達とおしゃべり。
試験監督の先生は「2人」と聞いていたので
カンペは無理だなぁーと諦めていたのもあったけど。
だけど、先生は「1人」だった…。
(っていうかカンペに頼りすぎ?)
明日は得意な心理学。授業は寝てばっかりだったけど
テストはがんばろ♪
昨日の夜、髪の毛を染めた。というか、色を抜いた。
オレンジみたいな、不思議な色になった。
派手派手。
「銅線みたい」なんて言われたけど
案外、気に入ってたり*
唇にピアスを開けたいと思った。
怖いかもしれないけど、なんか変わりたい気分だから。
下唇の所にピアスを開けている友達に
「どうやって開けたの?」と聞いたら
「自分で開けた」と言われた。
耳と同じで痛くないらしい…。
ピアッサーで開けられるよって言われたけど
耳と違って、無性に怖くなって
ゾクゾクしてしまった。
唇にピアスを開けて変われるんだったら
他の事でも充分変われるんじゃないかな?
この話はひとまず保留にしておこう。
何か前に進む事が出来なくて
このままじゃいけないんだろうけど
足が前へ進まない。
怖くて進めないんじゃなくて
単にワタシが怠けているだけ。
きっとそうなんだろうな。
何かきっかけを作らない限り
多分このまま。
ナマケモノ。
人との接触ばっかりだった。最近。
いきなり疲れが出たような気がした。
だけど、会いたいなと思う人、話したいなと思う人は
ワタシのココロの中に居て
都合のいい時だけ、頭の中に浮かんできたり消えたりしてる。
恋人じゃない他の人に、そういう居場所を求めてもいいんだって思う。
話をするだけで楽になれたりするんだから。
一喜一憂して
気にしている自分が大嫌いだ。
指輪にさりげなく目が行ってしまう自分が大嫌いだ。
「寂しい」を埋めてくれた人に
いつまでもずっと寄りかかっているわけにはいかない。
いつでも側に駆け寄る準備は出来ているけど
そういう時はきっとこないだろうなってココロのどっかで思っているから
余計に寂しくなる。
素直になった。
思った事をそのままメールで打ってみた。
送信せずに消去した。