ニッキ ゆり 【HOME】
- 2002年09月07日(土)
なんか、辛くて。
涙が出た。
我慢しなかった。
自然のままに流してた。
でも、ワタシ、苦しかった。
たまにこういう時があって
ワタシは何も出来ないままでいる。
ケイタイを見つめて
電源を切った。
また、寂しくなった。
ワタシは誰かの出現を待っているのかもしれない。
誰?誰なの?
誰を待っているの?
何も、誰も待っていないのにね。
ケイタイの電源を入れた。
今はただのプラスチックの塊でしかない。
いつ、必要になるんだろうか。
こんな物、どうしてワタシは欲しがったんだろう?
どうして手放せないでいるんだろう?
人と繋がっていたいから。
だけど、繋がる人はいるのかな。
メールを送るたびに思う。
迷惑じゃないだろうか。
今は平気なのだろうか。
相手も辛かったらどうしよう。
そんなことを考えて
メール送信できなくて
下書きのまま。
いつか、送信ボタンを押した時
ワタシは何か変われるだろうか。