ニッキ ゆり 【HOME】
- 2003年10月22日(水)
もう大変ですよ!!!想像以上に厳しいですよ!!!!
面接後、とてもとても泣きそうになったぐらいで
心底凹んで「駄目だ」「駄目だ」そればっかり頭の中でグルングルン。
会社について、総務部にお電話。
しばらくするとこの前面接をしてくれた人事担当の人が迎えに来てくれて
一緒にエレベーターに乗り込んだ。
うわぁー緊張ーもうー駄目だぁーーーーと縮こまっていたら
「今日の髪型かわいいですね」なんて言うもんだから
びーっくりしちゃって、「あ・・はぃ。」なんて答えてしまって
もう、緊張が最高潮だったんだ。
バカだぁー何言ってんだぁー!!と自分につっこみを入れまくった。
この前と同じ部屋に案内されて
「a.g.plusの部長がいらっしゃいますのでお待ちください」と言われ
え?部長?!部長?!?!?!
かなりとまどって、1人挙動不審だったんだ。
なんて言おう、こう聞かれたらこう答えよう。
頭の中で何度も繰り返し、少し落ち着いた。
部長は男の人で、これまた高そうなスーツを来ていてまた緊張。
会社では本当に大変ですよ、ということを何度も何度も言われて
「大丈夫ですか?」と聞かれたんだ。
もちろん、やりたい仕事だから「はい」って答えるんだけど
即答すぎて、信憑性がないというか、ちゃんと伝わっていない気がしたんだ。
そこで、少し不安になって、でも、頑張るんだ!!!と意気込んで
部長の話をしっかり聞いて、うなずいて返事をして…。
やっぱり福祉系の学校に行っているのにどうして?という思いがあったらしく
もちろん聞かれて、答えたんだけど…。
なんだかしっくりこなかったように感じたんだ。思い過ごしであってほしいけれど…。
前のバイト先の洋服屋さんにどうして就職しないの?ってことも聞かれて
「とっても良くしてもらったんですが、そこでの就職は考えていません。
やはり、自分を変えてくれたa.g.plusで働きたいんです。」
と言うようなことを言ったんだけど
「良くしてもらったのに就職しないの?」とまた聞かれて。
とっても突っ込んだ質問をされてかなりびっくりして
戸惑うことが何度もあった。
質問をされればされるほど自信がなくなってきて
だけど、そんなんじゃ駄目!!!っていう思いで
ワタシなりに頑張れたんだ。
最初と最後、きちんと頭を下げてあいさつが出来た。
自信をもてるのは、実は、そこしかない。
終わったあと、担任に報告の電話。
自信がなくて、本当に落ち込んで、
思ってることを言おうと思っていても、そういうことは聞かれず
面接っていうような感じでもなかった、ということを伝えたんだ。
結果は今週中か来週の月曜日。
緊張です。終わったーっていう安堵感はなくて、終わったはずなのに
とてもとても緊張していて、すごく変な感じ。
めっきり落ち込んでいます。
結果はまだだけど、自信がなくて、不安、というのが正直なところ。
でもね、精一杯頑張ったんだ。
緊張してひるんだけど、その中でもやれることはやった。
今更何を言ったって何も変わらないの。
返事を待とう。
いい経験になったことは確かなんだ。