【復活!】ダイエットなDIARY
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2004年01月29日(木) 堪能




今日も泡盛のお湯割です。





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昨夜はスプリングスティーンのライブを堪能。




しかし、曲の始めに紹介テロップなどを流す必要はなかったな。>NHKよ。



画面を汚すな、といいたい。





しっかり録画もしたので、また時間ができたら観よう。




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今日は午前中は大学へ書類を出しに行き、午後からは生田。



途中、立川のビックピーカンに寄り、上司の買物につきあう。


上司の買物は、予算の決済期なので、研究費を使い切るためである。




う〜ん、日本社会。






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生田では、めずらしく仕事をテキパキテキパキとかたずけた。



やればできんぢゃん!!



すげー、まるで事務職みてーー!!。






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図書館で借りっぱなしになっていた本も返した。



延滞してたので、女子職員が画面を見ながら「延滞すると他の人の迷惑になるので・・・」と説教を始めようとしたのが、オレのカードが教職員区分であることに気づき「失礼しました」と言って、頭を下げる。



本来なら、ペナルティとして数日間貸し出し禁止なのであるが、それも無罪放免である。




う〜ん。日本社会。






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決算期の予算消化もそうであるが、こうした図書館員の態度はよくない。



延滞したのが学生だろうと教職員だろうと、同じペナルティを課すべきである。




延滞した方が悪いのである。




学生には説教をし(つうことは学生と思われたのか?)、そうでない場合にはしない、つうのもいただけない。


まあ、本来、説教は余計であるが。








貸し出し可能冊数も、おそらく上限がない。



「百冊でも借りれます」とか、前に言っていた。



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オックスフォードにあるボドリアン図書館は、英国最大の図書館で、権威と歴史を誇るものであるが、そこでは国会図書館と同じで個人の貸し出しはできない。



閲覧のみである。




ある時、国王がさがしていたある本をみつけ、貸し出そうとしたが、図書館は丁寧に、そして断固としてお断り申し上げたそうである。




公正な取り扱いである。



国王といえどもルールには従わなくてはならない。





仮に、日本で天皇が同じ事をしたとしたらどうだろう?



おそらく、謹んで贈呈してしまうにちがいない。







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さて、テキパキと仕事をこなした後は、上司が学生たちを引き連れて飲みに行くのでお供。




オレは車なのでウーロン茶である。



えらいなあ。




店を出たのは11時を回っており、帰宅したのが12時過ぎ。



身体が焼き鳥臭い(つうか飲み屋臭い)のでシャワーを浴びて、今に至る。






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郵便配達の不在通知が二通たまっている。




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銭金は観られなかった。




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明日も仕事だ。


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