【復活!】ダイエットなDIARY
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2004年06月19日(土) 海洋





今日は隣のオジサンが高熱を出したとかで、車に乗せて医者へ連れて行った。





情けは人のためならず、我に返るもの也。



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大阪へは無事に行ってきた。


阪大、吹田キャンパスには阪大病院がある。

白い巨塔は阪大がモデルらしいが、実際には現在のビルは白ではなくアイボリーである。



ここの14階で懇親会をやった。




二次会は茨木、その後ホテルのある難波まで帰ってチェックイン後、三次会。


再びホテルへ帰ったのは朝の3時ごろである。



夜中であるにもかかわらず大阪の繁華街はにぎやかであった。



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帰ってきてその後休みなく働いてしまっていたので日記の更新もできなんだ。




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さて、学名カロリナス・ウルシナス(Callorhinus Ursinus)といえば皆さんご存知だろう(しらねーって!!)。



アザラシである。


海洋哺乳類である。


海洋哺乳類は、生物的にはわれわれ人間と共通する構造を持っているが、冷たい海水の中でも心臓麻痺や脳梗塞などを起こさずに生きている。

それゆえこうした動物の身体を解明することは人間にとっても役に立つし、手っ取り早いところでは、こうした動物たちの肉は、現代人の身体にもよい成分の宝庫であるので食われているらしい。


オットセイはイヌイットの常食であったらしいが、オットセイの肉には血管を拡張し血行をよくする成分があるらしい。


何を目的に食われているかといえば、それは男性の勃起のためである。

つまり精力剤なのである。

血管を拡張するから、天然のヴァイアグラ、という理屈だ。





・・・・・・。






そんなに勃起したいのだろうか?



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そういえばロンドンの動物の権利擁護の団体で働いている友人がいる。


彼女はベイガン(厳格なベジタリアン)である。




こういうことを聞くときっと怒りまくるに違いない。


動物を殺して、食べて、しかもそれが、男性の、欲望のため、つうことだからきっと重層的な怒りであろう。





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