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2005年05月22日(日)
太陽もすっかり昇りきった10時前にのっそりと目覚めてみたら
当然のように本命は朝食を一人ぼっちで済ませており
あああああ わ、わかってたけどごめんよぅ！と思いながら
どたどたと洗濯機を回し、洗濯物を干し終えた段階で本命に
『今日のお昼は何が食べたい？』と聞いてみたトコロ
『もうオムライス作ろうと思ってお肉冷凍庫から出した』と仰ったので
そうかそうか、それならばこのような中途半端な時間から朝食を取ってもアレだし
どうせあと1時間ちょっとでお昼だしそれまで牛乳入りコーヒーで場を濁そう、
って 360%の割合で本命がお昼を作ってくれるんだと思ってるオレってどうなの。
そしてその読みは１ピクセルも外れる事無く
素晴らしい出来栄えのオムライスに【ぐみ】とケチャップで本命が描いてくれ
オレはと言えば昨夜の残りのホウレンソウの胡麻和えを皿に盛り
麦茶を出した段階で自分の仕事が終わったとか思っており
美味しい美味しいとオムライスを平らげながらこの世の幸福について考え
考えながら食べ終わってお腹がとっても苦しい事に気付き
これは大変と思いつつもとりあえず食器を流しまで持って行き
持って行ったはいいがちょっとお腹が苦しくてしょうがないのと思いつつ
つまりは本命の隣でそのまま昼寝にガツリと突入。
腹一杯で本命の隣で昼寝とユー幸福について考えながらコンマ2秒で爆睡。
3時過ぎに目覚めるとPSPにもすっかり飽きた本命がオレを待ち侘びており
『座椅子を買いに行こう！( ・∀・)ノ』と仰るのでついでに本棚も買う事を決意。
いい加減 本棚に入りきらない漫画とか漫画とか漫画とかをどうにかしなければ。
探す本棚は速攻で見つかるものの 座椅子となると入るべき店を間違えたようで
結局行動を起こした事自体に満足しちゃうタイプの似た者夫婦ですもの、
無いなら無いでじゃあ今日は縁が無かったっつー事でとっととあきらめてみる。
間違いなく車内のTVに映されていた内山君のせいだとは思うのですが
唐突に寿司が食べたくなったので回転寿司に飛び込む。
あんなに食べたオムライスが消化されつつある時の回転寿司は危険である。
つーか人はどこまでも調子に乗れるものなのね、と思いつつ
つまりはまたもやお腹が一杯で動けません。苦しすぎ。げふう。
てゆーか昼の茶碗を洗ったのは夜の9時過ぎでした。駄目嫁ｹﾃｰｲ( ・∀・)ノ
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