めだかの親分の日記
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2003年12月10日(水) 年末一時金支払日

今日は楽しいボーナスの日。
なんていうのは昔の話です。

紙切れ一枚もらってもなんも楽しみ無し。
まして、支給額はこのところ毎年減る一方です。

そして、一番おもしろくないのは、
ABCDの評価があること。

労働者の差別を無くするために発生した労働組合なのに、
労働者の差別を自ら要求した労働組合です。

いっぱい働いた人はいっぱい貰って当然!
そう言った労働組合の幹部。
いっぱい働いたと誰が判断できるのでしょうか?
一所懸命働いても要領が悪くて評価されない人がいっぱいいます。

普通の人はC評価です。
D評価は75%しか支給されません。

C評価の人とB評価の人は約10万円違います。

同じ職場で同じ仕事をしていて、
貰うボーナスが違うなんて、
職場がギスギスする一番の原因です。

おもしろくない世の中です。


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