めだかの親分の日記
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今日は楽しいボーナスの日。 なんていうのは昔の話です。
紙切れ一枚もらってもなんも楽しみ無し。 まして、支給額はこのところ毎年減る一方です。
そして、一番おもしろくないのは、 ABCDの評価があること。
労働者の差別を無くするために発生した労働組合なのに、 労働者の差別を自ら要求した労働組合です。
いっぱい働いた人はいっぱい貰って当然! そう言った労働組合の幹部。 いっぱい働いたと誰が判断できるのでしょうか? 一所懸命働いても要領が悪くて評価されない人がいっぱいいます。
普通の人はC評価です。 D評価は75%しか支給されません。
C評価の人とB評価の人は約10万円違います。
同じ職場で同じ仕事をしていて、 貰うボーナスが違うなんて、 職場がギスギスする一番の原因です。
おもしろくない世の中です。
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