さみぃ’s だいありー
DiaryINDEX|past|will
☆☆婦人科話で、ちょっと、男性の方は遠慮しちゃうかもしれませんが、でも、パートナーに起こりうる事なので、このつたない日記見てくれたら嬉しいかも…☆☆
今日、やっとこさで婦人科行ってきました。 7年前に手術した病院。 前にも書きましたけど、その時の主治医の先生はいらっしゃいません。 その当時から残っていらっしゃるのは、名誉院長くらいです。
んで、土曜の担当は名誉院長、院長、副院長(女性)の三人なので、誰にあたっても大丈夫だろうって行ってきました。 通院していた頃の診察券出して……。
ワタシを見てくださったのは、院長先生でした。 机には、古ぼけたカルテも置いて有り……前回摘出した筋腫の写真もしっかり貼られてました。うわぁ、グロい!けど懐かしい!
まず問診。次に内診。子宮内部を見られるエコーがあり、モニターが壁にあり、画面が見られるようになってます。 当然、先生側にもモニターあって見られますから、見ながら説明してくださったのですが……。
画面右に4センチ真ん中に5センチの二つが並んでました。5センチの左には、さらにもう一つありましたので、エコーでわかったのは3個。 前回、摘出した筋腫は全部で7個。 大きいのが7センチ。あとは小さいのが6個。 今回のサイズは小さいですが、二つ併せて9センチ……。考えようによってはデカイです。 ひどすぎる貧血はこの子達の仕業だったんです。
ワタシはそこまで育ってるなんて思っておらず、手術せずにすませたいと思っていたのですが…院長先生の口から出た言葉は、 「大きさだけでは無く、症状も出ているから、手術範囲ですね」と。
しかも、 「今回は、前回のように筋腫だけとる(核出手術)のでは無く、全摘手術ですね」と。 (核出手術ではなく、全摘手術なのは、やはり再発って事と、前回の手術で癒着をおこしているって事だそうです。)
前回も初めての診察の時に、「全摘」って言葉を聞いて先生の前で泣いてしまったのですが、今回は 「あぁ。そうですかぁ。」って状態で、意外に冷静に受けとめてました。
でも、手術どうしますか?と聞かれた時は、冷静なつもりでいたのにちょっとウルッとしてしまって…。
やっぱり、すぐには決められないでいると、MRIを撮ってからにしましょう。って事で…。後日MRIを撮る事に…。
MRIの日程決めるんで再度外で待ってた時は、さすがにジンワリきちゃいました。 まぁ、年齢が年齢ですんで、子供は考えてませんから(…ってか、まだ独身ぢゃん!!)いいんですけど、やっぱり旦那に申し訳ないな〜〜って。
日程決めて会計も済ませて、そのまま立川プラ〜〜〜〜ッとしようと思い、そのままバスに乗り込み立川へ。 バスに乗りこんだ途端、旦那にメール。
しばらくしてから、旦那から返事で東京駅まで来られる??って言うんで、東京駅へ。
仕事を抜け出して駆けつけてくれた旦那の顔見た途端、ピキ〜〜ンと張っていた気が緩んでしまって…ダメでした…涙でてしまいました。 でも、前回同様まいってるだろうなぁって思ったとおりだ。って笑われましたけど…(^^ゞ
旦那としては、「手術した方がいいよ。そのままで他に影響が出るんだったら、さみぃの身体の為にも…。全摘でも気にしないよ」と。
本当、その一言がありがたかったです。 旦那が居なかったら、一人で考え暗くなっていた事でしょう。
モチロン、ショックはショックだけど、手術する事により再々発の心配もなくなる。ひど〜〜〜〜い貧血にも悩まされる事もなくなる。 …そう考えれば、手術もあるかな〜〜〜って思いました。 たぶん、本当にいいの??って声が出そうですが…やはり再々発と貧血の事を考えたら…選択は一つしかないのかも……って。
とりあえず、来月には決めます。 ちなみに、ワタシは本当元気ですから!ご心配なく!!(心配してないよ!!って??)
…しかし、今月はドンダケ血を採られて、ドンダケ病院に金払ってるんだろう??って感じです。今日も採られました…(T_T)
|