日記
DiaryINDEXpastwill


2001年03月31日(土) 時間のフシギ


もう3月も終わりだ。早ぇー。

楽しい時間とか充実した時間というものはあっという間に過ぎてしまうもので。
例えば若かりし頃のつらーい合宿中の昼寝の時間。
辛くて涙が出そうな練習の合間の昼寝タイムはまさに至福の時でした。
しっかし、時間がたつのはあっという間。え?もう?みたいな。
地獄の練習開始の時間は刻々とせまり、マネージャーよ、もうこのまま起こさないでくれ!と真剣に願ったものです。

それに比べて嫌な時間や目的のない時間は長くて長くてしょうがないもので。
強いて言えば学生時代の古典や代数幾何の時間。(先生ごめんなさい)
時間がたつのが遅すぎて耐えられないのでとりあえず寝てみようとしばし睡眠。
そしてもうそろそろチャイム鳴るかななんて目を覚ますとゲッ、まだ5分しかたってない。あー、あと30分もあるよー、みたいな。

みんなに平等に与えられてる時間なのにこの差は一体何なんでしょね。

不思議、不思議。

でも時間が過ぎるのが早く感じられるってことは毎日が楽しく充実してるってことか?
まぁ、よしとしよう。


あつ |MAILHomePage

My追加