言葉というものほど、もどかしいモノってないと思う。

本当に伝えたいモノこそ、いざ言葉にすればウソっぽくなったり、

上手い表現が見つからなくて、気持ちの３分の１も伝わらなかったりする。

言葉だけじゃ足りなさ過ぎるし、行動に移せばワンパターンで、

自分は何てつまんない人間なんだろうって思ったり。

でも、本当に言葉がなければ、みんなもっともっと相手を感じようとして

敏感になって、もっともっと素直にダイレクトに気持ちが届くと思う。

もちろん、気持ちがわかりすぎるのも困りものかもしれないけど、

でも、逆にわかりすぎちゃった方が、プライバシーとかが強く確立されて

いくと思うなぁ。　ちょっと考えかたよりすぎ？（笑）

でも、医療関係者が患者を殺しちゃったり、警察官が１９歳の女の子を

トイレに連れ込んで猥褻行為をしようとしたり、はたまた私と同じ年齢の

子が「人を殺してみたかった。」などとあほな事ぬかして、罪悪感も感じずに

近所のおばさんを殺しちゃったりする、今の世の中。

絶対、心のふれあいが足りないよ。　いくら言葉で綺麗な事を言ったって、

気持ちが伝わんなきゃ意味がないじゃん。

伝える力を持たない言葉なんていらないよ。

いっそのこと、胸のふたを開けて気持ちを取り出せたら楽なのに。。。

もしかしたら近い世の中、『〜が―したい確立何％』なんて機械で

わかっちゃったりするかもなぁ。　まあ、気持ちなんて、たった１秒の間でも

微妙に変わってゆくものだから、データを取るのはすごく難しいだろうけどね

（笑）

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