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2001年03月08日(木) ダンス

今日、とあるパーティに行って来た。

ある人曰く、それはじーさんばーさんの合コン(爆笑)らしいが

まあ、それは置いといて □\(・・\)(\・・)\□ よいしょ。

それはチャリティーパーティーだったんだけど、途中にダンスとか

お楽しみ抽選会みたいなやつとかあって、若者の(子供の?)私には

全然楽しくなかった。 んで、抜け出して友達にメールしたり電話したりしてた。

でも、あんまり抜けると後でうるさく言われるかと思って、戻った時に

悲劇は起こった!!! なんと、そこらへんで戯れていたおっさんが

ダンスに誘ってきたのだ。この私を!!!!  内心「ぎゃー、嫌じゃー!!」とは、

叫んではいたものの、まわりのばば達にも囃され、泣く泣くダンスフロアーへ(T−T)

そのフロアーへ向かっている途中も、おっさんが

『ごめんね、相手がおじさんなんかで・・』(じゃあ、誘うなよ。) ←私の心の声

『でもラストダンスだからさぁ』(それがなんだ。腰の手をどけろ。) ←ちょっときてる

『凪ちゃん、誰とも踊ってなかったみたいだし。』(馴れ馴れしくすんな。蹴飛ばすぞコラ!!) ←ほどほどきてる

『せっかくだし。ね?』(バカ野郎!30年若返ってから言いやがれ。) ←大分ヤバイ

そして、ダンスフロアー到着。

しかし、ゆうゆうと手を差し伸べて、私が手を取るのを待ってる、

この馴れ馴れしい、クソ忌々しいおっさんと組みたくなかった私は、

「このリズム、マンボいけますよね。私、マンボ好きなんです。マンボにしましょう。」

と、勝手に変更し、踊ってやった。 ←横柄?(笑)

※マンボ:男女向かい合い、少し離れて踊るダンス。ゆえに相手との密着なし。

案の定、おっさんは動きが鈍かった。 可哀想なぐらい(苦笑) 

本当に、日本のおじさんはスマートじゃない。 レベル低い。 

体型とかそういうんじゃなくて、あの態度が嫌。 

向こうの人なら、私みたいなガキでもダンスに誘えば、きちんとレディとして扱ってくれる。

けしてネチネチしゃべったり、触ったりしない。 ここがまず一つ。

次は、ダンスが上手い。 そりゃ、本場だからっていうのもあるだろうけど、

けして、ダンスの初歩の初歩であるマンボなんかで、動きが鈍くなる事はない!!

おっさんなんか大っっっっ嫌い!!!!!!!!!!!!!!!!!!

以上、今日の出来事&心の叫びでした(T−T)


凪 |MAILHomePage

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