ﾅ ｲ ｼ ｮ ﾊﾞ ﾅ ｼ
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今日、１階を掃除していると、私が書いた両親に宛てた手紙が出てきました。
４つ折りになっていて、その上に
『ママ、パパへ 電車のなかでよんで。』と書いてあります。
？？と思って、開いて読んだ内容は・・
ママ、パパ、家のことはなんとかなりそうです。
凪は、薬を３回も飲んであったかくしてねるから、だいじょうぶだよ。
パパ、ママ、事故に気おつけて。 あと、夜は寂しいから・・・でんわください。
大好きなママとパパへ
凪より
これ読んだあと、一瞬目が点になって、その後・・
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー（Ｔ−Ｔ）
ってなりました。 昔の私、こんなんだったんですね。。。
ママとか言ってるってことは、小学校３・４年かなぁ。
まだ世界が自分の家族を中心に回ってた頃ですね。
嗚呼！！それにしても恐ろしい・・・。
手紙って、言葉って、残っちゃう。
即行で隠滅です。親になんて見せてなるものか（＞＜。
机の奥底で封印か、ライターであの世行き。
なんだか・・見てはいけないものを、見てしまった気分です。
ぞくぞくして、寒い感じ・・・
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