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2001年09月11日(火) 保健室のベットは固い。

あぁ、なんだか本当に色んなものを切り捨てるべき時がきてるのかもしれない。

私、毎日に必要最低限のことしかしてない。

ただ1日一生懸命勉強したって無駄なのわかってる。

でも、何か不安なんだ。

今日の個人面談でも、薬科の事、医科の事。

化学に国語。推薦、試験日。友達関係、委員会の事。

いろんな事はなしてるうちに、頭の中が空っぽになってきちゃって。

コノママデ行ケバ大丈夫ダ。

オ前ハイイナ。変ナ噂モ聞カナイシ、悪イ事モ何モナイ。

みたいなこと言われてるうちに、

『何いってんのよ?このおっさん。

大丈夫だなんて保証はないよ。気が緩むから余計なこといわないでくれない?』とか

『変な噂って何?悪い事してないって・・しても普通、ばれるようなところではしないだろ。』

とか思ってました。

でも、顔はニコニコ笑ってて、自分でも気色悪かった。

そのうちに、自分でも何答えてるんだか、どんな顔してるのかもわからなくなってきて、

友達?なんだそりゃ。何する人?って思ったり、好きな人ねぇ・・

そんなの学校の先生に言う必要あんのかな?ってーか、私だれかの事好きだっけ?

とか、1人で暴走。

進路指導室から出た後も、何かを捨てて何かをしなきゃって、突然思い始めて

心臓がドキドキしたり(笑)電話しようとして、ダメだ。飲み込まれて喰われる。とか

よくわけのわからん思ってるうちに、目の前が真っ暗になって・・。

目ぇあけたらベットのうえ。 はて? どこよここ?なんて思いつつ、

睡魔に引きずられて爆睡。

起きたら保健室で、6時間目が終了。

何か知らんけど、そのまま帰された。


帰り道、『あ、今日、掃除当番だった。』

しかも、今日は雑巾の分担にあたってたはず・・・。

・・・ま、いっか(笑)

そのまま駅へ直行。

そして電車の中でも爆睡(笑)

若いのか、いくらでも寝れちゃうなぁ。



凪 |MAILHomePage

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