ナ イ シ ョ バ ナ シ
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・・を、実は習おうと思ってました。
そして今日、見学に行く予定でした。
でも出かける前に、なぜか兄や姉が現れてありがたいご忠告を。
姉:「えぇ!?空手やるの?そんな・・それ以上、大女になってどうするのよ。
やめなさい。一応(!)女の子なんだから。うちが壊れる。」
私:『大女って・・。うちが壊れるって。。』
兄:「凪が空手やったら、俺近づかんわー」←私と一緒に昼寝してて、蹴られた人。
私:『あぁ・・ごめんねってば、おにいちゃん。』
兄:「じゃあモアイ・・」
私:『ダメ(即答)』
そしてなぜか父:「やめとけ。指とか太くなって繊細な作業できなくなるぞ。(謎)ピアノとかな」
私:『え、でも・・ラフマニノフのおじさんとかは、手にフランクフルトが
5本ついてるようだったらしいけど、あんなに繊細に弾いてたよ?』
父:「・・・」無言のままふてくされて何処かへ消える。
最後に母:「ちょっとー、ごはん手伝ってちょうだいよ。」
まさに鶴の一声。
これにより姉と私と萌が召集される。
ご飯つくって、お兄ちゃんや萌の相手したりしてるうちに、
気がつけばあっという間に見学タイム終了。。
私:『ぎゃー!!!もう空手終わっちゃったよ;;』
一同:「( ̄ー ̄)ニヤリ」
私:『・・・・・・・・・』
この人たち、間違いなく親子って思った瞬間でした。
しかし・・そんなに私を空手に行かせたくないわけ?
わたしはそんなにうち壊しちゃいそうですか!?
まあ・・否定は出来そうもないんですが・・・。(核爆)
最近アレ壊しちゃって、アロンアルファでとめて誤魔化したしな。。
とか、最近の罪が頭の中でグルグルとまわっていたし。
本当に私なんか、じっとしてたほうが周りの家族のためなんだろうなぁ。
お茶なんか、まさに私を麻痺させる一つの方法よね・・。
3時間も座ってたら立てないって;
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