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2001年09月17日(月) 空手

・・を、実は習おうと思ってました。

そして今日、見学に行く予定でした。

でも出かける前に、なぜか兄や姉が現れてありがたいご忠告を。

姉:「えぇ!?空手やるの?そんな・・それ以上、大女になってどうするのよ。

   やめなさい。一応(!)女の子なんだから。うちが壊れる。」

私:『大女って・・。うちが壊れるって。。』

兄:「凪が空手やったら、俺近づかんわー」←私と一緒に昼寝してて、蹴られた人。

私:『あぁ・・ごめんねってば、おにいちゃん。』

兄:「じゃあモアイ・・」

私:『ダメ(即答)』

そしてなぜか父:「やめとけ。指とか太くなって繊細な作業できなくなるぞ。(謎)ピアノとかな」

私:『え、でも・・ラフマニノフのおじさんとかは、手にフランクフルトが

   5本ついてるようだったらしいけど、あんなに繊細に弾いてたよ?』

父:「・・・」無言のままふてくされて何処かへ消える。

最後に母:「ちょっとー、ごはん手伝ってちょうだいよ。」


まさに鶴の一声。

これにより姉と私と萌が召集される。

ご飯つくって、お兄ちゃんや萌の相手したりしてるうちに、

気がつけばあっという間に見学タイム終了。。


私:『ぎゃー!!!もう空手終わっちゃったよ;;』

一同:「( ̄ー ̄)ニヤリ」

私:『・・・・・・・・・』


この人たち、間違いなく親子って思った瞬間でした。

しかし・・そんなに私を空手に行かせたくないわけ?

わたしはそんなにうち壊しちゃいそうですか!?

まあ・・否定は出来そうもないんですが・・・。(核爆)

最近アレ壊しちゃって、アロンアルファでとめて誤魔化したしな。。

とか、最近の罪が頭の中でグルグルとまわっていたし。

本当に私なんか、じっとしてたほうが周りの家族のためなんだろうなぁ。

お茶なんか、まさに私を麻痺させる一つの方法よね・・。

3時間も座ってたら立てないって;


凪 |MAILHomePage

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