ナ イ シ ョ バ ナ シ
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私の儚い一歩は両親に一笑され 「周りの人が見えない分をあなたは見たらいいの」という。 でもさ、 それだけのものを見に行ったとしても 感じられるものが少なかったら? 経験や視野が狭かったら見えるものだって見えないかもしれないじゃん。 私はそれが怖い。
いい環境にいる分、 感じるべきことはこんなもんじゃないだろう。 私が見えてないだけで、本当は現実はもっとすごいんじゃないか。 って常に思う。
わたし、本当に大丈夫か。
大丈夫じゃないからこんなに不安なのか。
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