Diary



2006年06月04日(日) ⊂初主演舞台⊃


はい、行ってきました『limit〜あなたの物語は何ですか?〜
鈴木さん初主演〜!(わー!パチパチパチ!)
6月3日15:00公演です。

午前中はHさんにショップやらを案内してもらったりしました。
私のリサーチ不足で特に行きたい場所もなかったのでサイゼで時間つぶししながら色んなお話を聞かせてもらいました!
ありがとうございました!楽しかったです♪
そこから1人で赤坂まで行き(乗換えを間違えなかったことが奇跡)、開場まで待ってました。
ワタナベ所属のタレントさんとかからお花が届いてました。
青木さやかさん、ネプチューンさん、ミッキーカーチスさんなどなど。
もちろん鈴木さん宛てのお花を探したのですが、表にはなく、ロビーのところにありました。
ファン一同と、どこか地方のファンの皆様のものが二つ。
いいなー、私もそういうのに参加したい…。
ファン一同のお花の中に、そっとアネモネの花をさしておきました(SA・KU・YA)。
パンフレットや写真などといったものは無く、劇中に使われている曲のCD販売をしてました。
そこの販売のところと、チケット見せるところの2ヶ所に出演者からの直筆メッセージが飾ってありました。
アラヤンはイラスト入り、中村君はシャーペン書き、鈴木さんは走り書きみたいなささっとした字でした。
なんか急いで書いた…?ていう字。


席に着いてからはますます緊張してずっとそわそわしてました。
席の番号から、どんなもんやと思ってましたが、割と近かったです。
どんなもんやと言いますと、「テニミュで城田手塚の汗が落ちるが見えた時よりも近い」です。
照明が落ちて、真っ暗になると私の緊張はマックスを迎えました(マックス!マックス!マックス!)。
アナウンスが入って、『ほたる』スタート。

鈴木さんの方から始まるんかいッ!!

あわわわわわとしている間に鈴木さん登場。
ぎゃー!セットに頭ぶつけそうやー!(そこかい!)
鈴木さんが登場して、頭が一瞬パンッ!ってなったのですが、ミラクルで修復しました。
だって舞台観に来たんやもん!放心しつづけたまんまでいられるかぃ!

鈴木さん主演『ほたる』のストーリーをちょこっと。
ケイさんの旦那さんが4年前のほたる祭で通り魔に殺される。
それをまだひきずっているケイさんをユウキ(鈴木さん)は心配っていうか心を寄せている。
ほたる祭の最終日、町内会で夏祭りの出し物を決めることになった。
そこに1人の女の子(ユウキの幼馴染)ユミコちゃんが現われる。
ユウキには一応アッコちゃん(ケイさんの妹)という彼女がいるけど、いまいちうまくいってない。
姉妹間もあまりうまくいってない。
酒屋の主人(杉崎さん)、ナツミさん、マドカさんなども交えて物語は進んでいきます。
で、出し物がおばけやしきに決まった時に、押し入れから本物の幽霊(中村君)が現われる。
幽霊はユウキには見えるがケイさんには見えない。
幽霊が言うには、4年前、ケイさんの旦那さんが死んでしまったのは、通り魔に狙われた僕を助けようとして、刺されてしまったから、らしい。
ケイさんと旦那さんはその日に些細なことでケンカをしてしまって、そのまま旦那さんが死んでしまったのでケイさんは悔やんでいる。
幽霊は、そのことを伝えたくて出てきた。
ユウキは幽霊の言ったことをケイさんに伝える。
ケイさんはそれを聞いてふっきれたのか、ホタル祭に行く。
ユミコもどうやら幽霊だったらしくて、ユウキのことが好きで現われたっぽい。
はい、上手く書けませんねー。
幽霊が言ったことをユウキが伝えるんですけど、その時に幽霊が言っていたことと違ったことを言っていて「えぇ?」と思いました。
「ケイさんはケイさんだから、今見えているものが・・・・」どうたらこうたら言ってた。
旦那さんのことひとっことも言ってねぇ!!
ツッコむべきところはそこだけでしょうか。
内容に関しては、テンポが良くって、話もわかりやすかったし笑えるところと真剣なところのメリハリもあってとても楽しく観れました。
杉崎さんが素敵だった。

はい、鈴木さんに関して書きますと、

あの人お世辞とか贔屓目無しで演技上手い。

いや、ほんとですって!
山吹んときと同一人物!?って思うほど上達なされました。
山吹→氷帝のときも、あ、上手くなったなーって思ったけど、ほんと上手くなった。
ひとつひっかかるのが声なんですけど…。
やっぱ高いのか?
でも、ちゃんとそこには「高橋ユウキ」がいました。
衣装は、黄色いTシャツ(何か字がプリントされてた)に、チェックのシャツを羽織っていて、膝丈のジーパン。切りっぱのところから糸がぶら下がってた。
で、白のくるぶし。
何でかわからんけど毛は剃ってた。
たぶん。そんなに近くではなかったから、毛が薄いのなら生えてたかもしれんけど、なかった(どこ見てんだ)。
髪型は今月のショップ写真を控えめにした感じ。右ナナメ分け。
ライトが当たってるからか、そんなにも肌の色は黒くなかった。
でも中村君のほうが白い。

ほんとあいつ演技うまいよ…。
役者だよ。
冒頭部分でゲームの話になって(ユウキはゲーム屋さん)、「逃げてにげてー」とか言いながらケイさんとユウキでドタバタ動いてたり、血液シャカシャカ運動してたりサンバ踊ったりホタルになったりしてた。
「ユウキ」での鈴木さんに対して、いっぱい言いたいこととかあるはずやのに、今は感動と興奮で「あいつ演技うまい」しか出てきません。なんてこった!
この気持ちをどう書いたらいいのか伝えたらいいのかわからない。
自分でもこの気分は何なのかわからない。
ほんとうまかったんやってばー。

カーテンコール(出演者全員で出てくるやつ)んときも鈴木さんは礼をした後下がりながら手を振り、セットの出入り口で笑って1番にハケてった。
あの笑顔忘れない。
舞台観て、鈴木さんのこともっともっとすきになった。



さて、アラヤンの『ほしをみるひと』。
これは『ほたる』よりも人間関係が複雑で実際に紙とペンを使って説明しなきゃ無理だ。
アヤランは法学部で見た目オタク。
みんなからは「おぐ」って呼ばれてた気がする(おい!)
青チェックシャツにベストとズボン。
シャツはズボンにイン。
髪の毛を後ろで一つにくくって、前髪はセンター分け、ピンでとめてた。
すっごい簡単に話を言うと、
スターゲイザー(サークル?)でふたご座流星群を観察に来ていて、タナさんは観る気マンマン。
だけど寝坊した二人のせいでタナさんを怒らせて一騒動。
最後には分かり合えて皆で星を観に行った。

簡単すぎた!!
ほんと、私では無理ですよ。
 

大体こんな。
2日はそんなことなかったそうですが、3日の昼公演は中だるみしちゃったみたいです。
うん、ちょっとテンポ悪かったかな…。長く感じた。


当日は関係者席がキャンセルにならないと出ないみたいで、狙ってたんですがキャンセルはなかったみたいです。ちぇっ。
入り口のドアがガラスなんで、そこから中にあるモニターを覗き込んでました(笑)。
テニミュんときよりもちっこい鈴木さんがひょこひょこ動いてました。
なんかスタッフさんが妙にかっこいいなーと思ってたら、ワタナベの研究生でもあり、マネージャーさんでもあるんですね。
Dボのマネージャーさんも見ました。
研究生ではないみたいです(失礼な!)。
スタッフさんかっこよかったよー。
席案内してる人みてても、ホストに接客されてるみたいやった。
カッコもそんな感じで。
あー、鈴木さんもDボ入る前はこんなことしてたんか(物販とかしてたって聞いたので)と思いながら見てました。


話は変わりますが、あの話、ネタバレ聞きました。
検索かけました。
顔見ました。
鈴木さんのときはなんも出てこんかったのに…!
てことでまた明日書きます。
明日書ければ最後の日記になります。
泊まり込み実習に行くので。
ネット環境がないよ!しかも電波弱いんだよー山ん中やから。
鈴木さんに何かあったらどうするんだ!
鈴木さんに何かあるといえばDVD、2本出ますよあいつ。
しかも両方ホラー。
どんだけ怖がらせる気なんだ!

『心霊写真奇譚』
http://store.yahoo.co.jp/discstation/fdsd-56.html

『サイレント』
http://forest.kinokuniya.co.jp/ItemIntro/92308/ho3

サイレント、普通に怖そうなんですけど…!私ホラー無理…。
1回見たらすごく気にしちゃうんで、買うけど見ないかもしれない(なんだそれ)。
心霊〜の方は髪の毛短いから結構前に収録したんかな?
それにしてもかけだし(グラビア)アイドルさんみたいな人達とのお仕事が多いのが気になります。
気にしてもしょうがないんやけど、気になるじゃないですか…!
お仕事は嬉しいけどそれがひっかかる。
うー…うー…(複雑)。
『お相手は鈴木ひろき』とか書かれても何のお相手じゃい!とパソコンひっくり返すところでしたよ。
バスト90に勝てる訳なかろうが!!
勝とうとも思わないよ…。あ、なんか悲しい。


ゆーやん映画。
『ドリフト』
http://www.drift-movie.com/

公開が今月17日からやのにワタナベは発表してませんね。してませんよね…?
これ渋谷のみ上映なんかな?
もう東京にはいけないよ…?
柏原しゅうじさん、小橋けんじさんと共演。
私、崇さんの方がすき(関係ない)。


明日本誌買わなきゃ…






    Photo ♪♪♪

 
Write byソラ/My enpitu追加