行ってきました戦士の休日を体験しようの旅。
その日(3日)の岐阜は寒いといわれていたそうなのですが、むっちゃ寒かったです。
ガタブル…!
まじお腹冷えたりして治りかけた風邪がまた悪化するかと思った。
そうでなくても完治してないのに。
おなじみ(?)テニス実写映画DVDプレミアムエディションの特典映像に入っていた『休日』。
彼らが遊びに行ったところに偶然にも行くことになり、1人ではしゃいでました。
3人で行ったんやけど、DVD見てるの…っていうかテニス好きなん私だけだったので、他の二人にはかなりはしゃいでいるように見えたそうです。
まずは、というか、そこしかないんですけど、金華山へ。
はしゃぐ前にバス酔いしました。
そして入り口と間違えて料亭に入る3人。
誰か気付けよ!
その料亭に使えてる人…かな?なんか掃除してた人に教えてもらった。
言われた方向に歩くと、入り口が。
ロープウェイまでの道を歩いていると…
♪きゅっ、きゅ、きゅっきゅ、きゅっきゅきゅきゅ〜
ぎふーのロープウェーイで きゅっきゅきゅきゅ〜♪
歌いたくなって歌いました。
だってこれは歌わずにはいれんでしょう!
浮かれぽんち!
二人には「歌い出したよ!」とか言われたけど、これ絶対DVD見てる人と行ってたら合唱ですよ!ねぇ?
ロープウェイ乗り場まできたら、これまた見たことのある場所!
デジャヴ?
いや、違う!見た、んだ!DVDで!
しろたんが座ってショップ99の歌を歌っている映像を覚えてますでしょうか?
そこに出くわしたのです。
ど、どのイスに座ってたんだ・・・!(へんたい)
とりあえずてきとーに座ったら、木がささくれているところにタイツをひっかけて、穴をあけてしまいました。
しろため…!(しろたんのせいじゃない)
ロープウェイは、15分間隔で動いてました(のぼり)。
因みに往復1050円。
実際の乗車時間は5分もありません。
あなどれぬ、ロープウェイ!
これに乗ったんかな…とか思いながら上のほうへ運ばれていきました。
てっぺんにある岐阜城までは歩いて約7分。
結構楽ちんやな〜と歩いてみるも、けっこうキツかったです。
急斜面!階段やけど、これ子どもきついんじゃないか?と思う斜面でした。
間違いなくヒールなんか履いて行かない方がいいです。
あんなんひっくり返ったら確実にそのまま転げ落ちます。
そんな階段をちょっと行くとリス村発見。
うぎゃ!と奇声を発しつつ、ひとまず城へ行ってから寄ることに。
城までの道のりの中で、コニーが「だまれ、お前」と言っていたスポットは発見したものの、木霊さんスポットが見当たらず、「こだまーこだまー」とつぶやきながら階段をひたすら上りました。
二人は「こだまって何!? そんなんいるん?」と常にツッコミをいれていてくれました。ありがとう…。
でも結局みつからず、城に到着(写メ日記にアップ)。
・…ショボイ。
近くで見ると、なんだか、そうでもなかったです。
でもこれは、きっと、あたしの地元に城があるからだと思います。えぇ。
うちんとこのはまぁ、それなりの城なので、目が肥えているのかもしれません。
二人のうち、1人が「武士の一分」でも撮影に使われた城の近くの子やったので、地元に城を持つ二人で
ハリボテみたい
と言っていました。
市民のみなさん、すいません…。
しばらく記念撮影をして、今度は下り坂を。
これも結構キツイかな?
ちょっと勢いつけたら、たったたったったーといきそうだったので。
帰りも木霊さんスポットを探すも、門に帰ってきてしまい、しょんぼりしました。
が、
が、
木霊さんスポットようやく発見!!
なんだよ!めっちゃ帰り道やんけ!
あれ(特典映像)めっちゃ行きみたいな編集のし方やったやん!
しかもこれ誰も寄らねーよ!!
というわき道でした…。

見覚えありませんか?

フンニャラバース!!とりあえず叫んどけ
そして、この電灯(?)これ!これ!
これ鈴木さんが掴んで体支えてたやつ。
とりあえず触っといた!
ここに鈴木さんいて、近くに相葉君がいて、フンニャラバースって叫んで、たにやーん!で…って全部思い出して、全部叫んどいた。
なんでこんなとこなんかーっと思ってたら、そこから撮影してたテニスコートが見えてたんですね。
メモリアルセンター?やっけ。
近かったです。うん、車で来れるね、これは。
そして私もテニスコートを見ながら雰囲気に浸る…。
と思いきや、目に入った場所が。

木霊さんが座ってたとこ!
でも、木霊さんはいなかったよ…(そりゃあな)。
でもって、ここ。

しろたが落ちそうになったところ。
近づいてみる。

そろそろとそこまで行き、下を覗いてみると…

まっさかさま&岩。
ほんき危ない!
おちてたら大変なことになってたよ!しろた!
と、木霊さんスポットでひとしきり遊びました。
1人で。
1人方向音痴を炸裂させながら(外に出ようと思って行ったところが展望レストランだった)、リス村到着。

同じアングルを狙ったけど、無理でした。
入り口で手袋をもらい、リス村入場。

リスは餌がないと寄ってこない。
そしてあんまり餌はもらえない。
餌は買うタイプじゃなくて、係員の人が配ってました。
平日ならきっと客はしょぼしょぼなんやろうけど、行ったのは休日。
満たされるようなリスとのスキンシップはありませんでした・・・(しゅん)。

相葉君曰く、なかなか鍵が開かなかったドア。
係員さんが鍵をがちゃがちゃするたび、相葉君を思い出しました。
運(ウン)がつくこともなく、退場。
の前に、

クジラちゃんはきっとこれを見たんだろう。
私がどれだけ、店員さんとか、従業員の人達に「1年くらい前、なんかやけにかっこいい軍団がやってきませんでしたか?」と聞きたかったことか。
だって、これ絶対1人は見てるよ・・・生彼らを見てるって!
ロープウェイん中とか、おねぇさんが解説してくれてたんだよ。
絶対あの密室にいたって…!
ずるい!!(違う)
というか、あんだけの人達が来たら覚えてそうだよなぁ…1年前でも。
だって、行ってるの家族かお年寄りだったもんな…。
若くて男前の軍団なんか滅多にこないよ…。
と、言っても仕方ないので思い出にしときます。
蛇足。
「駅の近くにショップ99があった」と言っていましたが、駅から歩くと結構な距離です。
えぇ、行きましたとも…。
あ、これは友達が新装開店したム印に行った帰りなんですよ!
まさか99にまで行くとは思ってなかった。
店の中は焼きイモの匂いでちょっとウエップでした。
きゅっきゅきゅの代わりにクリスマスソングが流れてました。
ちえっ。