きりん手帖
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2週間ほど前、関内は伊勢崎町(神奈川県横浜市)に カレー博物館なるものがオープンしたらしい。 で、カレー好きのきりん夫を隊長にいざ、関内へ!
が、見事玉砕。 博物館前には長蛇の列! 聞くと40分以上待つという。 子連れには厳しい待ち時間だ。
後ろ髪をひかれつつ代替案を探す。 ペコちゃんフリークの子供たちがいち早く不二家発見。 大人は不二家の2階においしそうな餃子屋さん発見。 こどもたちの目はショーウィンドウのパフェに釘付け。
きりん夫「ねーねー、餃子屋さん行こうよー」 娘 「やだ」 きりん夫「餃子おいしいよー」 娘 「やだ。ペコちゃんのお店がいい」
協議の末、夫は敗れ不二家で食事することに。 が、娘は1人でどんどん店の奥へ入り横の階段を上り 餃子屋の方へ。 テーブルに通され椅子に座る。
不二家に入ったと信じている娘はおおはしゃぎ。 娘 「わたしたちは今、ペコちゃんのお店にきていまーす」 きりん 「ペコちゃんのお店じゃなくてね。ペコちゃんのお店の 2階の餃子屋さんだよ」 娘 「???」
ごめんね(笑)
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