きりん手帖
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2001年02月11日(日) 餃子

2週間ほど前、関内は伊勢崎町(神奈川県横浜市)に
カレー博物館なるものがオープンしたらしい。
で、カレー好きのきりん夫を隊長にいざ、関内へ!

が、見事玉砕。
博物館前には長蛇の列!
聞くと40分以上待つという。
子連れには厳しい待ち時間だ。

後ろ髪をひかれつつ代替案を探す。
ペコちゃんフリークの子供たちがいち早く不二家発見。
大人は不二家の2階においしそうな餃子屋さん発見。
こどもたちの目はショーウィンドウのパフェに釘付け。

きりん夫「ねーねー、餃子屋さん行こうよー」
娘   「やだ」
きりん夫「餃子おいしいよー」
娘   「やだ。ペコちゃんのお店がいい」

協議の末、夫は敗れ不二家で食事することに。
が、娘は1人でどんどん店の奥へ入り横の階段を上り
餃子屋の方へ。
テーブルに通され椅子に座る。

不二家に入ったと信じている娘はおおはしゃぎ。
娘   「わたしたちは今、ペコちゃんのお店にきていまーす」
きりん 「ペコちゃんのお店じゃなくてね。ペコちゃんのお店の
     2階の餃子屋さんだよ」
娘   「???」

ごめんね(笑)


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