過ぎていく時間は
愛していたことを忘れさせてくれるのものではありませんでした。
愛されていないことを気付かせてくれるものでした。
でも新しい明日を求めるには、
それに気付くことが必要なのでしょう。
それを現実として受け止めることが必要なのでしょう。

過ぎていく時間は
傷ついた心を癒してくれるものではありませんでした。
心に開いた傷口の大きさを気付かせてくれるものでした。
でも心を癒すには
それに気付くことが必要なのでしょう。
それを現実として受け止めることが必要なのでしょう。

寂しい気持ち、悲しい気持ち
これらは、とても大きいものかもしれません
でも、大きさは変わるものではないから
過ぎていく時間が薄めてくれるはずです

ひとりぼっちで時が過ぎるのを待つのは辛いから
誰かに一緒にいて欲しいと思った
でも誰もいなくて
だからホームページという誰もが自由に訪れることが出来る部屋を作った

わたしはひとりぼっちじゃないよ


＜今日の日記は私の大切な人に贈ります＞

Hiro ｜MAIL ｜HomePage

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