hiro's Diary


Diary INDEX過去未来


2001年07月29日(日) デジカメ

3年ほど前になるでしょうか?
コダックのDC200というデジカメを5〜6万円で購入しました

  総画素数:109万画素
  焦点距離:単焦点(39mm相当)
  フォーカス方式:パンフォーカス
  定価:71000円

当時のスペックとしては申し分ないものでしたが
現状のラインアップからすると物足りないですねぇ

このデジカメは色々なシーンで活躍してくれました
年賀状や暑中(残暑)見舞いはもちろんのこと
お出掛けのお供として様々なものを記録してきてくれました

フィルムと違って現像が不要であるメリットを存分に生かしたシーンも記録してきました

でもね
今日で世代交代です

ソニーのDSC−P50サイバーショットです
買値は42000円でした(地元家電店)

  総画素数:211万画素
  焦点距離:光学3倍ズーム(41〜123mm相当)
  フォーカス方式:オートフォーカス
  定価:オープンプライス

現状のスペックが300〜400万画素が主流(?)のことを考えると
少々ロースペックかもしれませんが予算などを考慮した結果です
まあ不満はあります
  他メーカーと違ってソニー独自のメモリースティックを使用していること
  少々ボディーサイズに厚みがあること
  単3電池を使用すると非常に短時間でバッテリーが消耗すること等々

特にメモリースティックは標準が4MBしかありませんので
211万画素/ファインモードで撮影すると3枚しか撮れません
まあ、80万画素/スタンダードで撮影しても今までのDC200よりは綺麗に撮れますが・・・

オプションは財布と相談しながら徐々に揃えていきましょう

当然良い面はいっぱいあります
3年の月日による進歩は書ききれないぐらいの満足を与えてくれます(大袈裟)
画素数の優位性はもちろんのこと
光学3倍ズームは撮影の幅を広げてくれそうです
またパンフォーカスとオートフォーカスの違いがかなりあります
どんなに画素数が上がってもピントが合っていなければ何もなりません
液晶画面の視認もかなり良いのでピントの確認も上々です
他にはマクロ撮影に関しての優位性が挙げられます
ちょっとした散歩での撮影はマクロがメインなので3cmからの焦点距離は助かります
DC200での最短撮影距離は60cmでしたので
オプションのマクロレンズを2本使い分けて撮影しておりました
結局は取り付け,取り外しの手間が発生するので面倒だったのです
その他にも動画が撮れるなどの遊びもあります
(メモリーカードとバッテリーをなんとかしないといけませんが・・・)

散歩のお供が新しくなりました
HPも更新できるでしょう(?)

基本的には一眼レフを使用しますのでデジカメはサブカメラなのですが
これだけ使い勝手が上がると・・・
メインの座を脅かします

でもね
一眼レフはかなりの予算を注ぎ込んでいますので
やっぱり使ってあげないといけません

さてDC200の行く末はどうなるでしょう?
本体+マクロレンズ2本+CFメモリーカード(4MB+15MB+20MB)
購入時の価格を考えると・・・
CF用にPCカードのドライブも買ったしなぁ

もったいないですねぇ(T_T)


Hiro |MAILHomePage

My追加