９月２８日は、私の母の、還暦の誕生日でした。前の日に花屋さんへ行って、お花を贈ろうと思ったんだけど、還暦だから、フンパツして（お店の人にものせられて）６０本の紅いバラ！を贈ることにしました。翌日、無事、配達されて、母からお礼の�笋�ありました。「すごいよ〜（花束の大きさが）」という声を聴いて、喜んでもらえたんだ、ヨカッタ！って、私もうれしくなりました。私も、その日は、弟に頼んで買ってきてもらったケーキを食べ、お祝いするために実家に行きました。花束を実際見たけど、金色の包み紙に包まれて、どーん、と大きな大きな花束でした。ベルベットのような質感の紅い花びら。うーん、やっぱり喜んでもらえたよね、贈ってよかった、って、私、ひとりご満悦・・。（私って、人が喜んでくれるなら、けっこう、気前がいいのよねー）なんて、思ったけど、まあ、母親だしね。親孝行は生きている内にしっかりしとかなきゃ！っていうことで。
んで、今日の３０日、母から�笋�あって、友人に花束と一緒に写真に撮ってもらったこと、ばらの花を押し花にしてみようということ、を聞いて、あーやっぱり、喜んでもらえて、ヨカッタ、ヨカッタ、とまたまたHAPPYな気持ちになったのでした。
自分のしたことで、ひとが喜んでくれるのが、こんなにウレシイことだとは。自分でも驚きの再確認です。
さてさて、話は変わって、昨日、運動会だったので、今日は振り替えでお休みでした。本屋さんに行って、久々に長時間立ち読みをしてしまった。コミック「ガラスの仮面」です。文庫本を読んだのだけど、私が中学生より前から連載されていて、当時は「花とゆめ」に連載されていたのを、毎号、夢中で読んでいたよねー。でも
この、わくわく感は、久しぶりに味わうけど、当時と、変わってないよね、私の楽しみって、結局、こんなことなのかもネー。（安上がりだネ！）などと、感慨にふけったのでした・・。（たかが立ち読みでおおげさかしら？）私は、漫画家にはなれなかったけど、漫画を読むのは大好き、なんだなって、実感しました。なんでも漫画ならいいって言う訳じゃ、ないけどね。やっぱ好き嫌いはあるし。でもやっぱ
基本的に、好きなんだよね。
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