ぱんぷきんのWhatever!
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2002年03月01日(金) 最近の思い

朝の3‐4歳児クラスはみんなパワフルでその元気さにいつも圧倒される。
Good mornig!の挨拶のあと「先生、はなしがあるの」といっせいにそれぞれ自分の身近なできごとをしゃべる。だからGood morningのあとは「Does anybody want to talk anything?」と聞いて ひとりづつのお話を聞くことにしている。
大人とは全く違う観点から物事をよくみている子供たちの話を聞くのは実に楽しい。私自身、当たり前のことをもう一度再確認できる。

さーちゃんは2学期に入って、チック病らしき症状がでてき、そのうち治るだろうと私もそんなには気に留めていなかった。
最初はビーとたけしみたいに何度も首を傾げ、その次は首を小刻みに振り、それからのどを鳴らす癖、そして目をきょろきょろさせ、症状が時期で次々に変化する。
3学期にはいってからはだいぶ落ちついたようで安心した。
原因としてあげられるのは「親の過干渉」「環境変化の緊張」など、、。
毎日友達と飛びまわって遊んでいるさーちゃん、どうみてものびのび育っている風にしか見えなかったが私自身も過干渉にならないようにしようにと思っている。

我が家の英語はパルキッズの毎日のヒアリング、親からの語りかけ、夜の本読み。
普段はこれくらいで、読めなくて本を投げていたさーちゃんも最近は自分でペースをつかんで読めるようになった本を何度も読んでいる。




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