何だか結構有名な言葉だとは思っていたのですが今回心の底から実感させられました。 許斐先生は天才だ…。 予想外とはまさにこの事。
大体このマンガはテニスの王子様こと越前リョーマ(12)をひたすらに賛美するような内容なのですが(誤解含む)、その彼を差し置いて 最近マトモな登場がなく、このまま消え去るのではとすら(私だけに)思われて居た海堂薫が巻頭カラーを一人で飾るなんて誰が想像するか。いやしない(反語)
これでテニ王には新たに伝説が生まれました。 ちなみに私的な最初の伝説は本編で絡みがなくてもコミックスのオマケで絡む可能性が有るという伝説です/寒) 本編で登場しなくてもカラーは飾るという伝説です。 余りにも長期間主要キャラ(と思われる)が登場しない場合、このような下剋上も有り得るということです。
許斐先生は天才だ。
本編はやはり王子勝利!さすが!さすが! しかも物凄く可愛くない王子です。それでこそ王子。 ファンブックが何だか楽しみでしょうがありません。 躍らされてる…(許斐先生と集英社の奴隷)
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