DAY
私の日々の下らない日常。
最近はマンガばなし。


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2002年04月16日(火) 遊戯王デュエルモンスターズ第102話 「氷上の決闘 狙われた杏子」

☆遊戯王のアニメの感想ですが、海城気味なので苦手な方は読まないで下さい☆






城之内「海馬ぁ!!」
海馬「何だ、凡骨」
城「お前が善人キャラじゃねえってコトは前々からよっっっく分かってたケドよお!正直、こんな厭なヤツだとは思わなかったぜ!」
表遊戯「海馬君が悪人キャラだ何て、プロトタイプの頃から歴然としてたけどね」
裏遊戯「ちなみに遊戯王を読んでない方々に補足すると、海馬瀬人は俺のマインド・クラッシュを食らったりして何度か進化を重ねているんだ」
城「今週出てきたビック2の滝沢だが滝口だかいうオッサン、いい人じゃねーか!『現代人の心を癒すためにペンギンランドを作りたい』なんてよお!くうっ(咽び泣く城之内)」
表「先週のビック1との差が物凄いよね」
裏「確かに普通とはちょっと違うさすが海馬コーポレーションの元重役って感じはするが、下手したら杏子の方が悪役だったぞ」
海「先週のビック1は格好からして視覚兵器臭かったからな
城「おめーにだけは言われたくねえ!何でオープニングのお前はコートがあんなにはためいてんだよ」
表「多分フレアスカートみたいな作りなんだと思うよ」
海「貴様…」

城「そのいいオッサンの素晴らしいアイデアをしておまえ、あの言い草はねえじゃねーか!!(話が前後する城之内)」
裏「あの場面のお前は希に見る悪役顔だったぞ。それに会社であんな格好するなよ」
表「大体パンダとペンギンじゃあ種族からして違うよね」
城「あの殺人ランドにペンギンランドなんて、すっばらしいアイデアじゃねーか!むしろ俺はお前みたいな冷血人間の近くにあんな温かい血の通ってる人が存在したってコトに感動したぜ!!」
裏「不幸な家庭環境…」
表「城之内君のツボにがっちり入ったみたいだね」
海「海馬ランドはゲームアミューズメントパークだぞ。そこに水族館を併設してどうする」
城「こんな時だけ常識人ぶってるんじゃねえよ、この変態!今週のジャンプでもあからさまに怪しい白スーツだったくせに!緒方さんかてめえは!」
海「緒方…?誰だそれは。まさかとは思うが城之内、貴様不貞を…」
城「なわけあるかーーーーーッ(真っ赤)!!」


表「僕らはなんかあっさり迷路に嵌っちゃったしね」
裏「あの乃亜とかいうガキ、さすが海馬の隠し子だけあって性格が破綻しているぜ」
海「誰の隠し子だ、誰の!」
城「えっ、違うのか?」
海「あるわけないだろうが、そんなことが!大体何故俺の子供の髪がエメラルドなのだ!」
城「お前なら宇宙人とでもえっちできそうだもん」
海「…(怒りのオーラが立ち上る)」
表「あはは、こんな人前で痴話ゲンカしないでよ、二人とも」
裏「どっちにしても早いとこ下手したら悪役になってしまう前に杏子を助け出さないとな」
海「しかしあの女、中学時代に一人でハリウッドに行くとは、肝が据わっている上に本気で演劇が好きらしいな」
表「杏子はそういうコなんだよ!ちょっとだらしない所もあるけど、それが可愛いの!」
裏「杏子大好きだな、相棒」
表「や、やだなあもう一人のボクったら!(赤面)」
城「俺はあのいいオッサンが来週あっさりと極悪役にならないことを祈るぜ…」


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黒沢マキ [MAIL] [HOMEPAGE]