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少し、浮上した日 - 2001年04月24日(火) 今日は会社にこの間買っためがね(ダテ)をして行きました。 会社の人が誉めてくれました。 「似合うよ〜。美人やもんね。めがねが似合う人って美人やと思うわ」 って(笑)。 朝イチに聞いた言葉だったので、今日一日はゴキゲンでした(単純)。 今日、多分あの子は東京に帰っているはず。 もう、関西にはいない。会える距離にはいない。 それが、とてもとても気分的にラク。 近くにいなければ、考えることはないから。 きっと、私は疲れてるんだなー、なんて考えていたら、元同期の子からメールで指摘された(笑)。 「ずっと好きなままで居続ける、好きなだけでいる、というけれど、それは君の想いが疲れてきているのを表しているんじゃないか?」 鋭いなー。 うん。確かにそう。 自分で、動かずに、周囲も動かずに、自分の気持ちだけで満足しているということは、ある意味状況が動くことに疲れているから。もしくは、「動かない状況」に疲れを感じたから、かな。 今日、浮上して、少し思った。 「このまま、忘れていけるかもしれない」 いろいろなことをして、いろいろなものを見て、私は少しずつ、心の中からあの子のことを追い出すことができるかもしれない。 このまま、会わずにいよう。 このまま、話さずにいよう。 そしたら、私はもっと身軽になって、一番上まで、浮上できるような気がする。 -
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