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新人クンと安心できる友達。 - 2001年05月25日(金)

今日は新人君をつれての取材でした。
駅の改札で待ち合わせ後、目的の施設へ。
まず施設の全景写真を撮った後、昼食。
いろいろな端をしていたけれど、あまり覚えてません。たいしたことではなかったのでしょう。

時間まで、ロビーで待ち、いよいよ、取材開始。
取材中、ついて案内してくれる婦長さんにご挨拶。新人君の挨拶は、予想通りそつがなく、「本当に新人だろうか・・・?」とちょっと疑いたくなります。
しかし、取材中は、やはりそこは新人。大きなミスはなかったものの、「あ、やっぱり新人だなー」という程度のミスは、ちらほら。

この新人君は、やはり度胸はあるようで、いつもというわけではないけれど、たまに話す感想とか、質問とかは、「新人」らしくはあるけれど、それでも初取材で言葉が出るというのは、すごいものだと思う。
彼らしいコメントも、中にはあったし。場数を踏んでいくうちに、きっと割と早い段階で自分なりの取材方法や、彼らしい記事が書けるのではないかと思った。

取材後は、そのまま京都まで出て、大学時代のゼミの友達と久々に会った。
6時過ぎくらいから、10時30くらいまで、一軒の店でずっと話していた(笑)。

彼女は、今年の秋に結婚する。
今は、新居探しをしているそう。わりと、楽しそうで、そういうのを聞くと、ちょっと羨ましくなってしまうなあ。

彼女には、あの子との話をずっと聞いてもらった。
夜中に電話に付き合ってもらったこともある。
私が迷っているとき、考え込んでるとき、軽く背中を押してくれることも、度々あった。
考えてみると、私、皆に迷惑かけまくっているなあ(笑)。
次は、落ち着いた恋愛をしよう。

あの子のこと、大学時代のこと、卒業旅行の思い出の話、この間行った中国の旅行の話。話し出すとすぐに時間は過ぎてしまう。
会うたびに、繰り返す話も、ある。でも、お互いに飽きずにまた会うとその話になる。
うん。やっぱり安心できるんだろうな。




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