NO TITLE...望

 

 

ゆっくり行きましょう - 2001年08月03日(金)

今日は、淀川の花火大会です。
もちろん、行くわけないのだけれど(笑)。

あの子はきっと、覚えていないだろうけれど、(正確に言えば、私も覚えていないのだけれど)、初めてあの子に会ったのは、実は淀川の花火大会でした。
2年前の今日、私は数人の友達と花火大会に行くために駅から河川敷のほうに歩いていて、その途中、私の友達の友達の数人が歩いていたのと会いました。
私は全然知らない人ばかりだったのだけれど。
その中の一人が、あの子だったらしい。
ちゃんと、会ったのはそのほぼ一ヶ月後のことだけれど。

だから、正確には、今日であの子に会って「3年目」になるんです。

だからかもしれませんが、この日には、私は一人でいたくありません。
ということで、友達と飲みに行きました。
会社まで車で迎えに来てもらいました。

結局、いつもの店での呑みになりましたが。
その人には、6月に会ったことは話していなかったので、その話をしました。
「あんたら、普通の会話はできんのか」
と笑われてしまいました(笑)。

もちろん、あの子の話もしましたが、他にも映画の話も、音楽の話もしました。
最近彼女ができたその人は、彼女と飲みに行っても送って行かなければならないのであまり呑まないらしく、「こういう飲みって必要やな」といっていました。でも、彼女といると「楽」だといっているので、飲めないことがそれほど障害に放っていないようですが(笑)。
幸せになってほしいものです。

彼は私のことを「波瀾万丈の人生」だといいます。
普通のつもりなんですが・・・。
「最近落ち着いているみたいで面白くないわ」などと、言ってくれたりします。
別に好き好んで波瀾万丈にしているわけではないのですが。
ちなみに、私の見る限り、私の周囲に二人は、波瀾万丈の人生を歩んでいる人がいますが。
見習おうとは、思いません。

とりあえず、ゆっくり行きましょう。



-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home