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キー - 2004年03月18日(木) 「さくっと、飲みに行かない?」 なかなか仕事が終らずにいた私にそう声をかけてきた同僚。 珍しいな と思いつつ、ちょっと終わりそうもない仕事をどうするか、迷ったけれど、結局行きました。 私自身が行きたかったのでしょう。 居酒屋で飲みながら話すのは、やっぱり仕事の話。 お互いの相棒にどれだけ手がかかるかという話。 本当は、もっと違う楽しい話をしたいのに。 めっきりと、社内の雰囲気が変わってしまったのに どれだけの人が気づいているんでしょう。 いつから、どこからこんな雰囲気になったのか。 多分、「キー」になる人が居なくなったことが大きいのでしょう。 もちろん、それはその人のせいではない。 問題は、その「キー」を引き止めるだけの魅力がここに無かったということ。 そして、今のままだと「キー」候補の人も、いなくなるということ。 そんな「危なさ」は、少し見ていれば分かるのに。 どうして誰も何も言わないんだろう。 -
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