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弾かなくなって弾きたくなるもの - 2004年06月29日(火)

昨日、ビデオを見たまま眠ってしまいました。
先週末にレンタルビデオが半額キャンペーンをやっていたので、ついついかりすぎてしまったのです。

昨日見たのは「北京ヴァイオリン」
なんだかすごく素朴な映画でした。
登場人物に1人も悪者がいなくて、なんだかスーっと沁みてくるような映画でした。

ヴァイオリン、また弾きたいな。

そう思いながら見ていました。
もちろん私は劇中の主人公のように自由自在に弓を操れる訳ではありませんが。

楽器を触るのは好きでした。
決して上手くはないけれど。

でも、その楽器に触れているときはその楽器を好きだとは感じていなかった気がします。

ピアノも、ギターも、ヴァイオリンも。

どれも、弾かなくなってから弾きたくなった楽器でした。
贅沢ですね。

実家からヴァイオリンは持ってきました。
でも、まだ蓋を開けるところまでは行きません。

主人公のようにあんなにうまくなるには、まずそこから始めなければいけません。


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