ここ数年SONYが苦戦している様だ。確かにSONYとしてのイメージは次世代商品の開発力は卓越していたが最近“パッと”しないが日経MJに記載されていたが、今でも圧倒的シェアを誇っている商品がある。携帯ラジオとカセットレコーダーである。ましてや両商品は希望小売から10〜20%止まりの値引きで安定的に売れているらしい。⇒価格競争には無縁の商品である。成長市場ではないが確かに『強み』がSONYにあった。