2004年03月05日(金) 事実は小説よりも奇なり。
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今日,彼女が会社に来た。 もう,てっきり辞めたものだと思っていたら,実はそうではなかったらしい。 もう,聞けないだろうと思っていた話を細かく話してくれた。 出来事と出来事が実は繋がっていたりして,驚いた。 私は怒る権利を得た。
彼女とは似たところがあるな。と勝手に思っているので, なにかの状況が違っていたら,辛い思いをしたのは私だったかもしれない。 実は辛い思いをする状況は揃っているのに,私が気づいてないだけなのかもしれない。 とかなんとか思いながら話を聞いた。 とりあえず,彼女が最初はかなり詰まってたので,いっぱい話を聞いた。
これから彼女はどうするか。 やりたいようにやればいい。それで気が済めば良いんじゃないかな。 もう。怒れる場面に遭遇することはないだろうけど, 遭遇したら怒ります。
しかし, 『次に殺されるのは自分かもしれない』 なんて,映画みたいな,小説みたいな,漫画みたいな言葉。 どうやったら立派な社会人男子の口から発せられるものか。 これは質問してみたいなあ。興味あります。
でも私には絶対理解できないけど。
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