CORKSCREW Diaries(米国編)
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2006年03月12日(日) 僕に存在価値はあるのか


syrup16gのCDを借りたときの帯に書いてあったのがこの言葉であり、
相変わらずガツンと来るというか病みそうだ。
そうだもっと病んでやれなんて思ってしまう僕もやはりおかしいのだろう。

と言うことでお待ちかね?の様々な週末の出来事についてだが、
色々と語弊があったのだが、サッカーは別の友人と見に行っている。
サッカーは男子と観るべきものだ。と言う訳ではないのだがね決して。
全く以てすごく悲しい。
前回のフロンターレ戦はバンプのライブとカブったため幸いにして見なくて済んだけど、
本当に絶望的だった。
後32試合残っていることだけが唯一の希望だが、
カントクは一体どう思っているのだろうか。

肝心の高槻、京都、樟葉の新・三都物語の方であるが、
取り合えず昼間の方は昼間ってこともありすごく健全に終り、
(話している中身は不健全だったが)
夜の部は若干反省しつつ終了したのであった。
トマトのリキュールがものすごく美味しかったのであった。
トマトジュースではなく美味かったのであった。
ああ、いつの間にこんな酒飲みになったのであろうか。
まあ大丈夫だよ。ちゃんと終電では帰ったから。
東京だったら何してるか分からないな。


昼間の話になるが、結局彼女はよーく見るとやはり俺様の好きなカオであった。
それで僕には良く分からない世界に足を踏み入れそうで、
僕が友人としてどれだけ制止しても無駄みたいだった。
相手の相手の話を聞いてみると本当にいいオトナのすることじゃないな、って思う。
それでも其処に足を踏み入れたいのなら僕には止めることなどもう出来ないのだ。

などと思ったのだけど、
なんだかんだで僕はあの夏フェス以来野性を取り戻し、
そしてなんだかんだでドライでクールでヒップホップでメロウで誠実な人間であり、
耳の開き方と閉じ方を東京でマスターしたのであった。
優しくで人畜無害な僕より危険な黒豹(動物占いより)の方がオトコとして魅力的であるのかも知れないな。

なんちって、ウソです。(使い勝手の良い言葉だよなコレ)
俺もなんだかんだ言って自分の存在価値に疑問を抱いてるんです。
とりあえず木村に怒られないようにしよう。




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