今年は遅く出発したので、会場は、どこもかしこも
すでに掘り返された跡だった。
「ザクザクポイント」に 当たらない。
ふと砂の山を見ると、泥にまみれてアサリが ポツンといる。
よ〜く目を凝らして見ると、採りこぼされたアサリは
あちこちに転がっているのだ。
掘るのは、力が要るので、今回は、歩き回って
『落ち穂拾い』、ならぬ『落ちアサリ拾い』に専念した。
いつも思うことだが、潮干狩りは 人生と同じ。
幸せは、人に先駆けて 人を押しのけて、人をかきわけて
つかむもの?、いやいや
後から行っても、ちゃんと拾うことが できる。
長年酷使した長靴が、かかとの上で裂けて、
冷たい水が入ってきて、ビックリ。
強風で、夫は、帽子を海に飛ばされた。
時々、凧のように飛ばされそうな大風だった。
次女は 帰ってきてからも
「まぶたを閉じるとアサリが見える」と つぶやいている。
留守番していたワンニャン。シジミとチャチャ。仲良しです。
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