日々言葉記録...しるこ

 

 

カザフ対マカオ - 2001年05月22日(火)

東アジア大会を見に行って、韓国のサイトを作っている私が、韓国代表も日本代表も捨てて見に行ったカードがこれ。

カザフスタン対マカオ

4年前、ワールドカップの1次予選、日本対マカオの試合で出会ったマカオのGK、ドミンゴスチャンをどうしても見たかったから(笑)。

東洋人の割に身体が大きく、そのくせものすごく反応のいいセービングをする。でもキャッチングが出来ない。そして顔がものすごくかわいい(大切なこと)。
そんな訳で、一目惚れしたこのGKの勇姿をどうしても見たくて、すべてをすてて鶴見緑地公園へ(^^)。
彼と、昨年のカールスバーグカップの日本戦で、神がかり的な守備をしたキャプテン、アランラムがあまりにも印象的なため、あまり他の選手を覚えていないのだけど、たぶん、数人見たことのある顔がいたと思う。
そして、対するカザフ。
こちらも、たしか五輪の予選だったと思うけど、やっぱりその時素晴らしいセーブを連発し、しっかり心に刻まれたGK、当時17才くらいだったロリヤ。
おおお、もしかしてあそこにいるのは、あの時のロリヤ???
とかなりわくわくしながらの観戦に。

でも、あまりにもマカオがとほほだったため、、ロリヤはいただけ、、これじゃカザフはGKいらんなぁ、、という感じでございました。
後半からはだいぶマカオも攻められるようになってきて、結構面白い試合でした。いや、このくそ暑い中退屈したり、暑さにまいることなく、時間が過ぎていた程かなり面白かったのだ。

相変わらず、ドミンゴスの不思議な魅力も堪能した。
マカオの守備はアラン次第だってのも、相変わらずだった。

う〜〜ん、次にこのマカオ代表に出会えるのはいつになるのだろう。
でも、マカオ、ずいぶん強くなったと思うのは私だけかしら・・・・

それより監督の上田さん、ずいぶん頭が白くなったような気がするの、苦労しているのかしら。


...



 

 

 

 

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