| 日々言葉記録...しるこ |
現場直播中国甲A - 2001年12月16日(日)
佐川急便対セレッソ大阪の試合をテレビで観戦中、友人からメールが入った。「至急」っていうから何かと思ったら、中国リーグの生中継があるらしい、という話。
昨日からスカパーで上海衛視台が放送開始になっていて、それは国内で放送しているものとまったく同じものをそのまま流しているらしい、ということ。このチャンネルは地元上海の試合を放送しているので、もしかしたら、という何とも美味しいお話なんであった。
大慌てで確認したところ、ええありましたとも(^^)。生中継午後３時、中国甲Aリーグ最終節、上海対遼寧。
久しぶりに見る中国リーグ、面白かったです。雨の中のゲームだったけど、悪天候を感じさせないパスワークとスピード。力強くて攻守の切り替えが早くて、見応えのある試合でした。
いやぁ〜、雨も滴るいい男(^^)、張玉寧。どこのポジションにいても存在感抜群の李鉄、小回りの利く祁宏、なんか頭がすごいことになっていた呉承映、なんかあの上海の31番の外人、マニッチ見たいだぞ、、、申思素敵（はぁと）とか、上海18番の若造がいい感じ、とかそんな相変わらずの感想を持ちながら。あと、遼寧の24番のDFがかなり面白かったぞ、と。
選手の名前もよくわからないので、インターネットで選手名鑑を開いておいて、気になったら確認、とかしていたのだけど、もうまたチェックしないと忘れているらしい（笑）。
今後も同じようにこういうやり方をしてくれるなら、ちゃんと契約するよ〜、中国リーグが見られるなら、大歓迎だもん。
中国はビザが必要だから、韓国みたいに簡単にほいほい出かけられないもん。
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