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2000年11月30日(木) ■ |
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お食事中の方や解剖系が苦手な方は御遠慮下さい。 |
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ブタ君の目玉の解剖をしてきました。どきどきわくわく。 うふふ、こう言うの結構好きなのですvvいや、怪しい方向ではなくて 人体とかそう言う構造に神秘を感じると言うか、うーん、凄いよなあ。 当のブタ目は。瞼付き!睫毛付き!!(金髪!!…とは言わんて;;) …目玉親父ってのはこれにちいっこい体がついてるんだよなあ。 まず、目玉の周りの肉を鋏でこそぎ落します。 私はあと30倍くらい器用だったらそっちの道を考えてたかもしれない…が 甘かった!!キング・オブ・ブキヨー・イヤー!!(何) 道具を使わない手は結構自信あるんですが、道具が敵なんですね。 結局手で引っつかんで鋏を刺して剥きました。…豚肉。 周りの悲鳴のすごい事。「女の子だねー。」と感想を漏らしてふと。 …それって自分が女の子じゃないって暗に否定してるのか、Ms.Hさん。 目玉だけになりました、次は目玉を二つに割って水晶体を取り出すのです。 …目玉親父ってのは乾かないのかなあ…。(干乾びた親父?) 剃刀の刃でゴシゴシ、ををっ!ドロっとした汁が!!目の内部を鋏で開き そこにはお宝のように水晶体があ!!なんか綺麗〜vv本当だァ、 反対に映る映る♪(そりゃレンズだからね)単純なる好奇心でした。 「実験台」(理系の)らしいけど、文系でこんなのは珍しいかな。 否、文系じゃなくても目玉の解剖は珍しいかも。いつか、頭も出来るかも♪ 因みに焼くと美味そうな匂いがしてました。さすがブタ。 今日は3人分の肉を裁きました。結構楽しかったです。 まあ、臭いが染み付かなきゃ、ね…(遠い目)
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