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2001年04月20日(金) ■ |
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胸焦げて… |
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「まさかこんな事になるとは…。」 大阪府 某紳士さん(仮名)
脅威知日派… 違います。(ああ、驚いた一発変換;;)
今日一日はずっと「彼」の事ばかり考えていました…。 思い出す度にこう…胸の奥がツンと痛くなる…。 これって…変…じゃない、恋?!(違います) 彼の名前は…
「ジョン=レノン(七歳)」
えー…覚えていらっしゃいますでしょうか? 3月頃に書いた、僕の愛車のジョンです。 嗚呼、バカです自分。まるで胸が焦げる。 「焦がれる」とか「焦がす」ならなんだかさも「ヲトメ」ちっくな 雰囲気でいい感じなのに、「焦げる」…それだけで何だか色気がなくなる のは不思議ですな。焦げる。
盗まれて見つかって、防犯の為に前輪に加えて後輪にも鍵をつけました。 ……。 後輪の鍵だけ無くしてしまいました。 嗚呼…ッ!!
と言う訳で駅から、乗る事すら出来ずに仕方がないので前輪だけ開けて、 …担いで帰りました。(自転車を) 自転車の自転車たる意義とか存在感とか無くしてしまったような空虚感。 道行く人の視線がイタイイタイ…「この子、自転車担いで何してんの?」 …さぁ?それは本人にすらわかりません。世の中不思議が一杯ッ! 駅から家までたかだか歩いて10分なので、500メートルくらい? ブツブツ言いながら汗垂らして自転車を担いで帰る女子高生… おかしすぎです。(泣)
今日一日は鍵を探す為に下を向きっぱなし。絶対どこかに落としたんだ! ただ…思い返してみると一番怪しいのは、 鼻をかむ時にティッシュと一緒にポケットから出して一緒にゴミ箱ダイブ。
嗚呼…ッ!!
ジョン厄日。 お蔭で右の腰の妙な筋だけ痛いのです。持ち上げる時の力加減がなァ…。 とりあえず、スペアキーを捜そうかな。 まさかこんな事になるとは…。(爆)
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