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2002年07月07日(日) ■ |
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久々の夢 |
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久々に面白い夢を見たんですがなんだか日常的に所帯地味て非現実な(?)展開なので 説明が出来ないのがもどかしいけど折角だから挑戦してみます。
うちのインターホンがなると、5〜6人の緑のハッピ来た人が家の修理の勧誘に来るのです。 それを親が断って、でも私は歯を磨きながら(?)「なんかまだ居そう…」と思う。 案の定、3人ほど玄関に勝手に入ってきて扉の鑑定をしている。ここらへん凄く鮮明に覚えてる…。 女「ここのドアは古くなってますねー特に蝶番の辺りが…」 私「いや、それ明らかにドア新しいの目に見えてるでしょ、何言ってんですか」 女「え…いやしかしこの辺りは」 私「て言うか2年や3年の扉なのは素人でも判るのに、あんたら…ぶべ。」 ここで私はどうやら歯磨き粉を口から零すと…すいません汚くて。 私「ちょ、ちょっとタンマ」 そして口を濯いで再び。 私「あんたらどーも怪しいなあ、なんか変や」 すると女は突然表情が変わって後の二人の男を置いて中に入って扉を閉める。 私はそんな女の首を絞める。(ぉぃ!) 私「怪しいなあ、えいや」 暫く絞めてるんですが、パッと離す。すると女は何かを言った…気がするんだけど。 そして扉を再び開けて出て行く。 私はなんだったんだと不思議に思っていたら、もう一度扉が開いて後の二人のうち一人の男が 「…よいクリスマスを」(真夏に。)と言う。
愈々不思議に思って私は徐に家を出て行く、案の定少し先でまた彼らは勧誘をしていた。 そこは数年前に老夫婦が住んでいて、同時期に亡くなったので荒れ放題の廃墟と化していた所。 私「そこ廃墟やで、草ぼうぼうやし。明らかに」 すると彼らはバツが悪そうにスゴスゴと去る。(もしかしてバカですか) それから何となく私もついていく。先ほどの女に突然昔話をしだして。 私「あそこの家さ、前にすごい人の好いじいちゃんばあちゃんがいててさ。一緒の時期に亡くなったんやけど。私は好きやったんやけど。朝、通学する時なんかいっつも家の前掃除してて、きれいな笑顔やねん。いつも挨拶してくれてさー…寂しいなあ」 あ、これは実話。 女「…そんな事話して許して貰おうなんて思っても無駄よ」 私「そんなんちゃうし?面白そうやもん」 意味不明。
すると突然前に狼とコアラを足して2で割ったような動物が横切る。 私は何故か見知った姿に、女と共に追いかける。 路地に入り、入り組んだ迷路のような道を必死で追いかけると、 まあ何故かその狼が鳥に摩り替わってて、言葉は話せないんだけど何故か言ってる事を理解する。 どうやら生まれた家、飼い主、親を探しているらしい。 私はそいつを拳の上に載せて一緒に探すと、程なく見つかる。 そこではその鳥の親が出産していて、生まれたばかり。「あーよしよし生まれたねー」なんて 愛しそうに飼い主がいい、鳥の親が嬉しそうにしている様を鳥は悲しそうに見つめる。 取り合えず私は事情を聞き、すると飼い主は 「1年前に居なくなった子がいるんやけどその子はきっと帰ってくると思うんよ」 と語りだす。鳥は迷った末、自ら名乗り出、そして今度は別れを告げる。 ここにはもう新しい家族がいるから大丈夫だよとかなんとか。
微妙な空気の中、私は取り合えず鳥に、うちに来るかと誘う。 私「うちは…狼みたいな奴もいるんやけど(飼ってたんですか私!)、あ、ジャスって言うんやけど、まあ大丈夫やろ。君の名前は何にしようかなあ…そーや、ココ。」 その鳥の種類はモ○○○ワ○○○○と言うらしいんだけど私には判らない。 私は拳の上にココを載せて、高く上げるとココは徐に羽根を広げようとした。 羽を広げる時の重圧、爪の力、それが拳に負担となって私は驚いて、必死で支える。 その際に支えきれなくて不安定な状態にした時にココは何故かちょっと足を痛めた。 でも羽を開くと輝くような姿だった。 終わり。
意味不明。 修理の勧誘はどうなった。 あーでもその近所のじいちゃんばあちゃんを久々に見られて嬉しかったかも。
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