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2002年12月03日(火) ■ |
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つるとかめ |
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つるかめ算。
――猫とかかしが全部で40、足は130本あります。猫と案山子はそれぞれいくらずついるでしょうか? ただし、案山子の足は一本です。――
「鶴と亀の時は足が4本と2本で差が2本だったから…案山子は一本で」 「いやいやいやいや、お前ら猫の足が3本やったら楽しい算数から一気に惨たらしい虐待話に早代わりやろ!!」
――鶴、亀、牛が合わせて43います。合計足は150本、角は20本。それぞれ何匹いますか?――
「これは気付いたら簡単やな!」 「先生ェー!!ツルって角あったっけー?!」 「ぐはぁッ!!お前らアホかあ!!鶴は頭ツルツルや!!」 「……。」
この話をうちでしたら、「そんな事はない。鶴の頭には鶏冠のような毛のようなものが生えている」 と言われたが私はあえて言う。 「そんなもの、誤差の範囲だ。態勢に影響はない。 それよりも塾で算数をヒィコラやるより基本的な生物の方が必要なのではないか」
続きは明日かな? これからパソコンの宿題が。
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